素直さ大事ですね/塾長ブログ
小中学生保護者様へ
こんにちは!
先週は先々週行われた期末テストが続々と返却され、大幅に伸ばした生徒もいました。
一方で成績が下がってしまった生徒もおります。
その差は何のか?と言うと・・・
テスト前の勉強のやり方について毎回全員にマニュアルを渡し、説明を行っていますが、勉強の進め方がマニュアルに近くなってきている子は成績を伸ばし、マニュアルと乖離のある子は成績が下がったり、上がってもわずかしか上がらないといった違いです。
成績を上げることに貪欲な気持ちを持っているかどうかもありますが、私はやはり、「素直さ」ではないかと思います。
自分のやり方に固執し、「これでいいんだ」と自分のやり方を変えようとしないことが成績に表れているように感じています。
私の作ったマニュアルは、今まで色々な生徒を見てきた中で「どういう生徒が成績を伸ばすのか」をまとめたものです。
だから、その通りにやりさえすれば、上がるはずなんです。それにも関わらずやらないから成績が上がらないだけです。
環境(テスト2週間前通い放題や今回から始めた理社マラソン)は同じに提供していますが、「信じて素直になってみる」(特に平均以下の生徒は)ことができていません。
結果を変えたいなら「言われた通りに素直にやってみる」。
それだけです。
1学期の期末テストで結果を出せた生徒の事例などは次回のブログで書きたいと思います。
[2024-06-30]