「速読解力講座」が読売新聞に掲載されました/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ
みなさまこんにちは!
当塾でも導入しております「日本速読解協会」の「速読解力講座」について、読売新聞に記事が掲載されました。
内容としては、大学入学共通テストの国語の試験が2025年1月の試験から大きく変わった点などを踏まえて、必要な能力について書かれています。
国語は今まで現代文が大問2つでしたが、3問に増え、時間も80分→90分となります。
共通テストに変わって3年ほど経ちましたが、それまでのセンター試験と比べると、資料の読み取りや、文字数の増加などにより、文章を早く正確に読む力が益々重要になりましたが、今回の国語の試験の見直しについては、更にその点が加速したことになります。
以前に群馬県の高校入試の国語の文字数についてこちらのブログで触れましたが、大学入試の影響が高校入試にも影響していることは間違いありません。
速読を身に付けるには数か月単位では難しいです。最低でも1年以上は必要とされています。(データ上)
小学生から10年程速読を学んでいる子が全国にはたくさんいます。
学校の勉強と並行して学んでいます。
学校の勉強や、入試対策としてできるだけ早い時期(できれば小学生から)から始めていただくと、社会に出てからも役に立つ一生ものの能力が身に付きます。
体験授業も行っておりますので、ご興味のある方は是非お問合せください。
新聞記事についてはこちらをご確認ください。
[2024-08-07]