2学期中間テスト前も2週間通い放題(無料)やります!/塾長ブログ
近隣小中学校に通学中のお子様をお持ちの保護者様へ!(小学生及び中学1、2年生)
皆さんこんにちは!
夏休みも残り2週間を切りました。
夏休みが終わって1ヶ月後には「2学期中間テスト」があります。(未実施の学校もありますが)
そこで今回も2週間前から通い放題(無料)を実施します。
開校以来ずっと継続しているテスト対策になります。
通塾生には案内を毎回出しておりますが、通塾生以外の方も是非こちらの案内を読んで興味がありましたら是非お問合せください。(通塾生以外は参加不可)
学校の定期テストは高校入試の際にとても重要な調査書(内申書)の評定に関わってくるものです。1年生の1学期から3年生の2学期までの評定が調査書に記入され、受験する高校に提出されます。
だから、「3年生になってから頑張ろう!」というのでは、少し遅いです。
3年生になってから頑張っても、3年生は1学期と2学期の成績だけなので、その前に付けられている1、2年生の分(計6回分)は到底カバーしきれないわけです。
決して頑張ることを否定しているわけではなく、タイミングを間違えると手遅れになる可能性があるということです。
よくこんな話を保護者様から聞くことがあります。それは高校入試が無事終わり、合格報告をいただく際のことです。
「もう少し早く通わせていたら、違った選択ができたかもしれないですね・・・」(保護者様)
それはうちの塾も含め、「塾に通わせるなどもっと早く手を打っていたら」ということなんだと思いますが、本人のやる気が伴わない場合は、必ずしもそうとは言えないのではないかと私は思います。
本人のやる気が通塾によって芽生えることはありますが、いくら早い時期に通塾させても塾に来た時だけしか勉強せず、家庭学習はほとんどしないような場合、成績を上げるのは非常に難しいです。
だからと言って、「本人がやる気になるまで待とう」と、ゆっくり構えていると、結局最後までやる気にならないということもあるので、保護者様としては心配だと思います。
私のおすすめとしては、小学校5年生くらいから塾などで勉強する環境は作った方が良いと思います。
その理由は、小学生はまだ「親の言うことを聞く」からです。親が勉強する環境を作ってあげれば、結構素直にやります。
しかし、中学生になると部活もあって、それを言い訳にしたり、反抗期にも入るので、「勉強しなさい」と言ってもなかなか言うことを聞きません。
そうやってズルズル時間だけが過ぎ、中学3年生になってしまうということが往々にしてあります。
そうならないためにも小学生など早い時期から塾などに通うことで「勉強することは当たり前」という習慣づけは必要です。小学生から習慣づけがされていると、中学生になってからとても楽です。
うちの塾でも小学生からの継続組がおりますが、小学生の時から私の指導を受けているので、私の言っている意味を理解している子が多いです。
「中学生になったら1学期からちゃんと勉強するんだよ」と、小学6年生の3学期くらいからずっと刷り込みをしていきます。
そうすると、テスト前は当然ですが、日頃から塾の勉強だけでなく、家庭学習もやる子が多いです。(宿題も出すので)
だから比較的テストの点数も良いですし、本人が更にやる気になると、こちらでは予想しないくらいの点数アップをさせる子もいます。
定期テスト前もあまり満足に勉強せず(課題をやって出す程度)、テストの点数が芳しくない場合は、まずはテスト前だけでも勉強する環境に身を置くということから始めてみると、テストの回数を重ねる毎に本人がやる気になり、最終的には(3年の2学期期末テスト)入塾前より100点以上や100点近く点数を伸ばす生徒もいます。(卒業まで通塾した生徒で、入塾前より点数が上がらなかった生徒はほぼ皆無)
それが中学3年生の2学期からの通塾だと、成績アップの兆候はあっても、10点、20点上げるのが精一杯です。
「継続は力なり」という言葉の通り、勉強で結果を出すには継続して勉強することが大事です。
お子様が勉強が苦手な場合(平均点以下)、成績を上げるには時間がかかります。
私のやり方が絶対正しいというわけではありませんが、成績を上げるとか、勉強習慣を身に付けるには、塾(家庭学習も含む)での日頃の勉強→テスト前の計画的な学習(2週間前通い放題)→季節講習で前の学期等の復習(人間は忘れる生き物です。だから反復は大事です。)が必須だと思います。
だから、この3つの柱は崩すことなく開校以来ずっとやり続けています。
テスト2週間前通い放題は通塾生の点数を上げることを目標としています。土日祝日も休みなく塾を開けて生徒をサポートしています。
「今はできなくても、できるようになりたい!」というお子様の目標を叶えるべく、これからも全力投球で頑張ります。
お問合せお待ちしております。
[2024-08-13]