三者面談行いました/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者へ
皆さまこんにちは!
先週末(10/5、6)に中学生を対象に三者面談を行いました。
学年により話をする内容は異なりますが、内容は以下の点についてです。
①テスト結果の振り返り(中間テスト及び期始めテストや実力テスト、統一テストの結果を踏まえて)
②10月から実施する特別講座について(中学3年生)
③志望校及び受験について(中学3年生)
①からどんな内容で話をしたか詳細を記載致します。
①については、かなり盛沢山なのですが、一つ目は中間テストへの取り組み状況やその結果(点数が過去と比べてどう変わったか)を踏まえて、こちらからのアドバイスや生徒、保護者様より色々話を聞かせていただきました。
こういう振り返りはとても大事なことです。生徒とは毎回実施しておりますが、保護者様も巻き込んでの振り返りを行うことで、一人一人のお子様の点数を上げるといった目標のすり合わせをすることができます。
だから、基本的には年3~4回はこういった三者面談を行っています。
②については中学3年生を対象とした入試対策特別講座(集団or個別)についてご案内させていただきました。上記の実力テストや統一テストの結果を踏まえて、志望校合格には何が不足していて、今後どうやってそれを克服していくべきか。
結局自分で考えて行うということはほとんどできないのが現状です。だから、こちらが主導で克服に向けて対策を打っていく。そのための入試対策特別講座という位置づけです。
集団は数学、個別は理科社会といった2講座のみですが、その中から自分が必要だと感じた講座を受講していただければ良いといったものです。(有料なので、希望制としています)
数学は土曜日、理科社会は平日に実施します。
普段の授業(週2回程度)で取り組めることは限られていますので、入試対策は別講座で集中して行うなどやらなければなりません。
取り組む内容は基本的に過去の入試問題(群馬県に限らず)からの抜粋です。
その中でも基礎基本ができていないと解けない問題に限定し、「平均点を死守する」ことを目標にしておりますので、平均点前後の生徒から苦手な生徒まで参加できます。
また、得意な生徒でも「基礎基本問題で普段のテストで落とす傾向にある」場合は、参加するメリットは十分あると思います。
そのように公立高校入試まで5ヶ月を切った中で、やるべきことをしっかりやり、確実に合格に必要な点数を取っいく。そして、取れる問題でミスしたりして落とさないことも大事です。
そのために私ができることをしっかりやっていきます。休みを削っても生徒全員が合格できるようなバックアップをしっかりやっていきます。
③についてですが、今の成績を踏まて、この学校を志望校として大丈夫なのか?新しい入試制度はどういう観点で合否が決まるのか(総合型や特色型などについて)?そうであればこれから何をやっていくべきなのか?などについて、保護者様からの疑問やこちらからお伝えできることなど時間をかけてお話させていただきました。
中学1、2年生についてはあまり記載してませんが、こちらも同様、中間テストの結果や期始めテストの結果(夏休み明けの)を踏まえて、課題や勉強の進め方、季節講習の活用のしかたなどについて時間をかけてしっかりお話をさせていただきました。
1年生~3年生まで1時間~1時間半ほど時間をかけて行いました。
数学の入試対策講座は塾生以外(人数限定)で参加することは可能です。若干料金は異なりますが、興味のある方は是非お問合せください。
[2024-10-07]