中学の英単語はこれ1冊をしっかりやれば十分です!/塾長ブログ
【英語の成績が伸びる秘密は「英単語」にあり!】
近隣小中学校(渋川・吉岡・榛東)にお通いの保護者様へ
皆さんこんにちは!
うえだ未来塾です。
今回は、当塾で使用している英単語テキストについてご紹介します。
■ 使用教材は「フォレスタ英単語」
当塾では、個別指導塾「森塾」さんで使用されている
フォレスタシリーズの英単語教材を導入しています。
このテキストには、全部で1,370語の単語が掲載されており、
・日本語 → 英語
・英語 → 日本語
のチェックテスト付きで、しっかり「読み書き」ができる構成になっています。
■ 小学生からスタート、入試まで繰り返し
早い生徒では小学6年生からこの教材に取り組み、
中学3年生までに5〜6周繰り返す生徒もいます。
テキストは「20級」から「15段」まであり、
最初は「曜日」「月」「数字」といった基本語彙からスタートするため、
小学生や中1生でも無理なく学習を進めることができます。
特に中学3年生になると、毎回の通塾で英単語テストを実施し、
自然と覚えざるを得ない仕組みになっています。
■ なぜ英単語をそこまで重視するのか?
理由はシンプルです。
英単語がわからないと、英文は読めないし、書けない。
中学校では、教科書に登場する「新出単語」を毎回覚えますが、
復習の機会はほとんどありません。
その結果…
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定期テスト:80点台
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実力テスト:40〜50点台
という生徒が非常に多いのです。
■ 実際の成果も出ています!
例えば…
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昨年の中3生:入塾時は英語の実力テスト50点台 → 統一テストで80点台!
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今年の中3生:入塾時50点台 → 統一テストで80点近くまでアップ!
このように、英単語の積み重ね学習によって、
入試本番でも戦える英語力が身に付いた生徒がたくさんいます。
■ 英語は「時間」と「積み重ね」が大事
英語はすぐに結果が出る教科ではありません。
特に、2021年の学習指導要領改訂により、
中学校の英語は劇的に難化しました。
以前なら高校で学ぶような内容が、中学で登場しています。
だからこそ、小学生のうちからの準備がカギになります。
英語が得意な生徒の多くは、やはり小学生の頃から英語に触れているのが特徴です。
■ 「二こぶラクダ」型にならないために
最近の英語の成績分布は、「二こぶラクダ型」と言われるように、
できる子と苦手な子がはっきり分かれています。
その分かれ目となるのが「語彙力(単語力)」です。
当塾では、入塾時に全員にこの英単語教材をご購入いただき、
定期的なテストと繰り返し学習によって、語彙力を着実に積み重ねています。
■ 興味のある方はぜひ面談へ!
英語が苦手…
実力テストになると点数が取れない…
そんなお悩みのある保護者様は、ぜひ一度お話を聞きに来てください。
面談にて詳しくご説明させていただきます!
[2025-02-14]