平均以下の生徒が成績上位層へ躍進!/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
こんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今回も、期末テストの結果を受けて気づいたこと・感じたことを共有させていただきます。
成績アップ事例のご紹介
当塾のホームページトップでも紹介している「成績アップ事例」。今回、またひとつ嬉しい更新がありました。
対象の生徒は、1年1学期期末テストで263点だったところから、今回のテストで438点を獲得しまし1た。
なんと、175点アップ!
以前紹介していた段階では263点→401点(138点アップ)でしたが、今回はさらにそこから大幅に伸びてきた形です。
この「263点」は、1年生の1学期期末テスト、もしくは入塾前の定期テスト結果を基準にしています。つまり、当塾での学習を通じて、どれだけ点数が伸びたかを見える形で紹介しています。
成績アップのカギは「行動の変化」
では、この生徒はなぜここまで成績を上げることができたのか?
もちろん要因はひとつではありませんが、私が感じている一番のポイントは——
**「行動が変わったこと」**です。
「点数を上げたい」と思う気持ちは、誰もが持っています。私が生徒に「テストの点数を上げたい?」と聞けば、ほぼ全員が「上げたいです」と答えます。
でも、それだけで点数が上がるほど甘くはありません。
大事なのは、「上げたい」という気持ちに行動が伴っているかどうか、です。
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家での勉強時間は増えましたか?
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学校の授業を“真剣に聞こう”と意識していますか?
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テスト前だけでなく、普段から復習や予習に取り組んでいますか?
そういった日々の行動の積み重ねが、やがて点数として結果に表れるのです。
逆に言えば、
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学校の授業をぼんやり聞き流す
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家ではスマホやゲームばかり
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テスト前しか机に向かわない
この状態で「点数を上げたい」と言っても、やはり厳しいのが現実です。
本気になったとき、人は変われる
今回紹介した生徒も、最初から順調だったわけではありません。
テストの点数も平均を下回るところからのスタートでした。
でも、あるタイミングから本気で変わろうとし、行動を変えたんです。
すると、点数はぐんぐん伸びていきました。
勉強の才能やセンスではありません。
「やる」と決めて、行動を変えたかどうか。
それだけで、成績はこれほどまでに変わるという好例です。
今、この記事を読んでいるあなた。
「うちの子も、今のままで大丈夫かな?」と少しでも不安を感じているなら、今が変化のタイミングです。
次に紹介されるのは、もしかしたらあなたのお子さんかもしれません。
さあ、次は君の番です。
[2025-06-27]