【夏期講習・折り返しレポート】/塾長ブログ
【夏期講習・折り返しレポート】
学年ごとの特徴が見えてきました――残り期間でどう伸ばすか?
近隣小中学校に通うお子様をお持ちの保護者の皆様へ
(渋川・吉岡・榛東地区)
こんにちは。うえだ未来塾の上田です。
夏期講習も間もなく折り返しとなり、早いもので夏休みが始まって約2週間が経ちます。
この間、中学1年生から3年生までの生徒が、全10日間の講習に参加。
尚「国語+」受講者は10日間の講習を終えることができました。
お疲れ様でした。
それぞれの学年の様子から、現時点での課題や成長が見えてきたので、ここで一度まとめてお伝えします。
■中学1年生:まだ“講習”に慣れていない段階
・今年の中1生は、多くが今回の夏期講習が季節講習初参加。
勉強以前に「夏休みに塾へ通う」「毎日学習に向かう」という生活リズムを整える段階です。
・特に、部活動と塾を両立するのが初めてのため、体力的な面での負担が大きい様子。
(※昼寝などで事前に体力を回復させる工夫もおすすめしています)
・「英単語テスト」にも個人差が大きく、毎回声かけをして意識づけを行っています。
・1学期の復習中心の内容ですが、理解度の差も大きくなっており、生徒ごとに課題を絞って対応中です。
・「国語+」に取り組んでいる生徒は「中学の国語の難しさ」を痛感しているようです。決してうちの塾だから難しい問題に取り組んでいるわけではなく、実際に夏休み明けに行う「期始めテスト」でこのレベルの読解問題が出題されますので、そのレベルに慣れるためには十分意味のある取り組みだったと思います。(最後まで終わらせられなかった生徒は残りを宿題として出しています)
■中学2年生:安定した取り組みが見られる学年
・中2になると、長期休みの過ごし方や勉強への取り組み方に“自分なりのペース”を持っている生徒が多く、宿題の進め方も計画的です。
・英単語テストは、ほとんどの生徒が毎回しっかり合格。
・復習型か予習型か、何をやるべきかの方向性がはっきりしていて、順調に学習を進められています。
・この学年では、個別最適化をより進め、やるべき内容を明確に伝えながら、さらに効率よく学べるよう工夫を重ねていきます。
■中学3年生:受験生らしい成長と課題が両方見える
・3年生は、「受験生」としての意識が徐々に表れてきています。
英語が苦手な生徒は、授業後の自習時間を使って英単語の補強に励んでおり、個人差が縮まってきました。
・また、全員が取り組む「英語長文」「数学計算」「国語読解」のほかに、個別課題にも集中して取り組めています。
第三クールからは、英語長文と国語読解の分量を倍に増やす予定です。バランスを見つつ調整します。
・今後は、課題教材の進捗をお盆前に一度確認し、お盆休み中の取り組み目標を明確に設定していきます。
■まとめ:見えてきた課題と、これからの方向性
この10日間で、学年ごとの傾向や生徒個人の課題が明確になりました。
講習後半では、それぞれの状況に合わせてやるべき内容を調整し、「夏で伸びた」と実感できる成果につなげていきます。
夏期講習も今年で5回目ですが、1回目に比べるとかなり良くなったと自負があります。しかし、毎年同じ生徒、同じ人数がいるわけではないので、昨年はこのやり方で良かったけど、今年も同じようにやってうまくいくとは限りません。
毎年反省すべきことはあります。100%はありませんが、少しでも100%に近づけられるように日々、毎回ブラッシュアップしているつもりです。
今年もこの10日間で反省点が見えました。この反省点は残りの夏期講習で活かすと共に、冬期講習や来年以降につなげていきたいと思います。
全員が残りの夏期講習を“実りある期間”にできるよう、引き続きしっかりサポートしていきます。
今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
[2025-08-02]