志望校との差は覚悟の差——96日で埋められるか/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
毎年この時期になると、教室内に入試までのカウントダウンを掲示しています。
今年も同じように、100日を切ったタイミングでスタートしました。「96日」。数字にするとシンプルですが、この数字には重みがあります。ざっくり3ヶ月ですが、この“約3ヶ月”をどう使うかで、合否は大きく変わります。
昨日も書きましたが、ここからの期間は「やれることがたくさんある時期」であると同時に、「やらなければ結果が変わらない時期」でもあります。過信もできないし、諦める必要もない。
大事なのは“本気度”です。
■ 「やっているつもり」では結果は変わらない
これまで多くの受験生を見てきて思うのは、
口では前向きなことを言っていても、行動が伴っていない子が非常に多いということです。
「やっています」
「頑張っています」
そう言う子ほど、実際には勉強量が足りていません。
例えばこの時期に、
平日1時間しか勉強していない
というケースは本当にあります。
しかし、偏差値が志望校より5以上低い状態で、そのペースで届くはずがありません。相対評価である偏差値を上げるには、「自分の基準」ではなく「ライバルの基準」を見ないといけないのです。
周りも当然、本気でやっています。自分だけがのんびりしていて点数だけ伸びる……そんな都合のいいことは起こりません。
これが受験の“現実”です。
■ 志望校に届かない本当の理由
厳しい言い方をすれば、
本気でやっていない子は、結局力がつかず、志望校を変更するか、不完全燃焼のまま受験当日を迎える
という結果になります。
でもこれは「能力」ではなく、
日々の行動が変わらなかったことの積み重ね
の結果です。
逆に言えば、行動を変えれば未来も変えられる、ということでもあります。
■ 3ヶ月で人は変わる。本気でやれば。
「まだ3ヶ月しかない」
ではなく
「まだ3ヶ月ある」。
この3ヶ月で偏差値が5〜10上がる生徒は、毎年います。彼らに共通しているのはたった一つ。
“空き時間をすべて勉強に充てる覚悟”を持っていること。
もちろん、ただ時間を増やせばいいという単純な話ではありません。しかし、
・机に向かう時間
・問題に触れる量
・反復回数
これらは明確に成果に直結します。
本気で取り組む生徒は、生活の優先順位を変えます。
「あとでやる」「疲れたから明日」ではなく、
“今の5分”“今の10分”を積み重ねます。
その姿勢が、入試直前の伸びに直結するのです。
■ まずは「自分の現状を正しく知ること」から
ここから力を伸ばすための第一歩は、
“現状から目をそらさず、自分に何が足りないかを明確にすること” です。
・志望校との学力差
・毎日の勉強習慣の甘さ
・解き直し不足
・苦手科目の放置
・やった気になっているだけの勉強法
これらを洗い出すことで、初めてやるべきことが見えます。
「伸びない」「不安だ」と感じている生徒ほど、勉強内容よりも“現状分析の弱さ”が原因になっていることが多いです。
■ 96日をどう使うかで、入試当日が変わる
高校入試は通過点ですが、ここでの努力は確実に今後の学習人生を左右します。
この96日が、
・自分を変える期間になるのか
・ただ過ぎていくだけの3ヶ月になるのか
それを決めるのは、今日からの行動だけです。
[2025-11-15]