学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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努力しない自由と、結果が出ない現実について/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

今日は、今年の冬期講習について振り返りたいと思います。
中には少し厳しく感じられる内容もあるかもしれませんが、実際の現状を知りたいと考えている方も多いと思いますので、個人情報に配慮したうえで、できるだけ具体的にお伝えします。


個別指導でも「何でもあり」ではありません

当塾は個別指導ですが、
「生徒10人いれば、テキストも10種類」という形は取っていません。

テキストはある程度絞り、その中で
「この生徒はここまでやる」
「この生徒はここから遡る」
といったレベル分けをしています。

教える側が管理できないほど教材を増やしても、指導の質は保てないからです。

それでも、私一人で指導しているため、
苦手な生徒から得意な生徒まで、かなり幅広く対応できていると自負しています。

どこまで対応できるのかは、敢えてここでは言いません。
進学実績をご覧いただければ、ある程度ご理解いただけると思います。


苦手な生徒も、得意な生徒も

苦手な生徒には、超基礎的なテキストを使い、
必要であれば学年を越えて遡ります。

一方で、得意な生徒はかなり先まで進んでいます。
この時点で、すでにその学年内容を終えている生徒や、次学年の学習に入っている生徒もいます。

ただし、無闇に先に進めばいいとは考えていません。
先取りばかりで復習が不足すると、期始めテストや実力テストで点数を落とすケースがあるからです。

そのため、進度は常に慎重に見極めています。


全員に共通して取り組ませていること

このように個別で内容は分けていますが、
一方で全員に共通して取り組ませているものもあります。

それが 英単語テスト です。

英語が得意か苦手かは関係ありません。
単語を覚えなければ、読むことも書くこともできません。

だから、中1・中2については、
定期テストが10点でも20点でも、同じ英単語テストを使い、ほぼ同じペースで進めています。

合格点は正答率90%以上です。


それでも「全員がやっているわけではない」理由

本来は全員にやってもらいたいと考えています。
しかし、実際には全員が続けられているわけではありません。

理由は単純です。
何度促しても取り組まない、
再テストをしても毎回不合格、
そうした状況が続く場合です。

中学3年生については受験学年ということもあり、多少配慮します。
しかし、まだ時間のある中学1・2年生で、同じことが繰り返される場合は、英単語テストを一時的に休止することもあります。


強制してまでやらせない理由

英単語テストは、私が「必要だ」と判断して必須にしています。
しかし、本人にその気がない状態では、効果はほとんどありません。

以前は、合格するまで何度も再テストをさせたり、
塾が終わってから残してやらせたこともあります。

ですが、それが本当に本人のためになっていたのか。
頭を押さえつけるようにしてやらせる勉強に意味があるのか。

多くの保護者の方は、ご自身の経験からお分かりだと思います。
必要性を感じていない子に、勉強を強制しても続かない ということを。

私は、勉強は基本的に自主的に取り組むものだと考えています。
だから、「やらせてください」と本人が言うまでは、無理にやらせません。


結果が出る生徒、出ない生徒

やる気を持って「何とかしたい」と思い、この塾に来ている生徒は、
英単語テストなど当たり前のように取り組みます。

だから、結果も出ます。

一方で、残念ながらそうではない生徒もいます。
それは仕方ないと判断しています。

結果が出ずに転塾する生徒がいたとしても、
それは私の指導力不足も一因だと思っています。
結果を出せる塾に移るという判断も、否定するつもりはありません。


それでも、全力で応援したい生徒

ただし、
「今はできなくても、できるようになりたい」
そう思っている生徒には、私は全力で向き合います。

それが、開校当初から変わらない、私の根底にある思いです。

[2026-01-11]