平等は、本当に公平か ― 理社マラソン社会の日/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今日は「理社マラソン」社会の日でした。
昨日は「過去最高かもしれない」と感じる手応えがありました。
しかし今日は、現実を突きつけられる結果となりました。
使用しているプリントは、得意な生徒も苦手な生徒も同じものです。難易度も統一しています。
ですが、差があまりにも大きい。
インプットが不十分な生徒は答案がなかなか埋まりません。
埋まらないから進まない。進まないから時間だけが過ぎていく。
そしてほとんどの時間を解き直しに費やすことになります。
それでも時間内に終わらない。
一方で、早い生徒は予定分を終え、追加プリントへ。
同じ時間、同じ環境で取り組んでいるのに、大きな差が生まれているのです。
これまでは終わらなくても区切りをつけていました。
しかしそれでは「やっただけ」になってしまうと感じ、今回からやり方を変えました。
解き直しが終わらない場合は、家で必ず仕上げてくる。
理社マラソンを始めて2年。
この方法が本当に最善なのか。
次回は来年度の1学期期末テストです。その時には、やり方自体を見直す必要があるかもしれません。
得意層(平均以上)と苦手層(平均以下)で内容を変える。
学力層で分けて取り組む。
私は、それは「あり」だと思っています。
目的はただ一つ。
一人ひとりの成績を上げること。
平等と公平は違います。
同じことをさせることが、必ずしも全員の成長につながるとは限りません。
もし批判があったとしても、生徒の成績向上のためなら受け止めます。
次回に向けて、真剣に考えたいと思います。
[2026-02-15]