中3が去った日、次の受験生が動き出す。/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
本日で、2日間の日程で行われた群馬県公立高校入試が終了しました。
最終受験倍率は0.95倍。最終志願状況からさらに0.01ポイント下がり(辞退や欠席などあるため)昨年よりも0.05ポイント低下という結果でした。
昨日のブログでは「1日目のことは忘れて2日目に備えてください」とお伝えしました。
受験というのは、その瞬間に全力を出し切ることが何より大切だからです。
そして今日――
ここで、ようやく一つの区切りです。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。
ここまで積み重ねてきた努力、張り詰めていた緊張感、不安と戦い続けた日々。
それらすべてが、いったん今日で終わります。
明日からの3連休は、ぜひ心と体を休めてください。
「もう勉強しなくていいんだ」と思える時間を、意識して過ごしてほしいと思います。
受験勉強は、知らないうちに大きなエネルギーを消耗しています。
まずは、しっかり回復すること。それも大切な“受験の締めくくり”です。
一方で、私はというと――
昨日も中学1・2年生が期末テスト前の勉強に来ていたため、その対応に追われていました。
そして今日からは通常授業に戻ります。
これまで教室の中心にいた中学3年生が、ぽっかりといなくなる。
毎年のことではありますが、この空気の変化にはなかなか慣れません。
人が減った、という物理的な静けさだけではなく、
「一年が終わった」という独特の静けさが教室に広がります。
しかし――
この静けさは、次のスタートの合図でもあります。
今日から、来年の受験に向けたリスタートです。
今いる中学2年生を、どう志望校合格へ導いていくか。
まだ目標が定まっていない生徒もいます。
だからこそ、ここからの一年の関わり方がすべてを左右します。
もちろん、これまでも考えてはいました。
ですが、受験学年が入試を終えた「今」こそ、本当の意味で次の戦いが始まる瞬間です。
塾の仕事には、区切りはあっても終わりがありません。
生徒がいる限り、毎年必ず新しい受験がやってきます。
毎年違う生徒で、毎年違う課題があり、同じ一年は一度もありません。
だからこそ、この仕事は難しく、そして面白いのだと思います。
これからすぐに、三者面談が始まります。
春期講習の準備もあります。
さらに、新しいコースの構築も進めていかなければなりません。
明日から3連休ではありますが、正直なところ――
休めて1日あれば良い方でしょう。
ですが、それもまた次の一年のため。
今年の受験が終わったその日から、
もう来年の合格への時計は動き出しています。
静かになった教室で、次の一年の設計図を描きながら、
また新しい受験生たちとの挑戦が始まります。
[2026-02-20]