『やれば変わる』を実感する春/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
春期講習は、1日の休みを除いて毎日通塾。合計10日間です。
この「毎日来る」というだけでも、実は簡単なことではありません。
正直なところ、春休みをどれだけの子が本気で勉強しているかと考えれば、多くは遊びや気の緩みが出る時期です。部活動もほとんどなく、時間だけはある。だからこそ差がつくのが、この春休みです。
そんな中で、当塾の生徒は1日2時間から4時間、塾で勉強しています。
これは当たり前のことではありません。むしろ、かなり価値のある行動です。
普段の私は、あまり簡単には褒めません。
もちろん、褒める指導を大切にされている方もいらっしゃいますし、それを否定するつもりもありません。
ただ、むやみに褒めることにはデメリットもあると考えています。
褒められることが当たり前になると、少し厳しいことを言われただけで気持ちが揺れてしまう。そこで踏ん張れなくなる生徒も少なくありません。
だからこそ、「ここぞ」という場面での評価に価値を持たせています。
本当に頑張ったとき。
結果を出したとき。
周りと差がつく努力をしたとき。
そういった場面では、しっかりと認め、しっかりと伝えます。
名前は出さなくても、ブログやLINEを通して発信するのは、その頑張りに意味を持たせるためです。
人は、自分の努力が認められたときに初めて、「やってよかった」と実感します。そしてそれが、次の行動につながります。
この春休みに積み重ねた努力は、必ずどこかで結果として表れます。
点数かもしれませんし、理解度かもしれません。あるいは「できるようになった」という実感かもしれません。
大切なのは、「やれば変わる」という経験をすることです。
この経験がある生徒は強い。
なぜなら、次に壁にぶつかったときも、「今回もやれば乗り越えられる」と思えるからです。
この積み重ねが、自信になります。
そして、その自信がまた次の努力を生みます。
これが、成績を伸ばす生徒に共通する流れです。
いわゆる“善のスパイラル”です。
特別な才能ではなく、特別な習慣でもない。
「やったら変わった」という事実を、自分の中にどれだけ持っているか。
この春期講習は、その最初の一歩になるはずです。
[2026-04-05]