計画を立てる本当の意味/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今日から、早い学校では1学期期末テストに向けた「2週間通い放題」がスタートしました。
今年から定期テストの回数が年3回に減り、特に2学期は1回のみとなりました。そのため、これまで以上に1回1回のテストが持つ意味は大きくなったと言えるでしょう。
以前であれば、「今回はうまくいかなかったけれど、次で挽回しよう」ということもできました。しかし、回数が減ったことで、その機会は少なくなっています。
一方で、学校側としては定期テストだけでなく、単元テストや小テスト、提出物、授業への取り組みなど、日頃の学習状況も含めて評価していこうという考えがあるのだと思います。
ただ、その運用については学校や教科によって違いがあるようです。
定期テストの回数を減らしたと聞いていたのに、教科によっては定期テストに近い形のテストを実施しているという話も耳にします。
もちろん、それぞれに理由はあるのでしょう。しかし、生徒や保護者の立場からすると、「何が変わったのか分かりにくい」と感じる部分もあるかもしれません。
私自身、民間企業で働いていた経験がありますが、組織として決めた方針と現場での運用に差があると、利用する側は戸惑います。教育現場には教育現場の事情があると思いますが、もう少し分かりやすい形になればよいのではないかと感じることがあります。
とはいえ、制度について考えていてもテストは待ってくれません。
だからこそ、この2週間をどう過ごすかが重要になります。
当塾ではテスト前に学習計画を提出してもらっています。しかし、計画は提出することが目的ではありません。
大切なのは、「なぜその勉強をするのか」を明確にすることです。
数学で80点を取りたいから計算練習を増やすのか。
英語の単語が苦手だから毎日覚えるのか。
提出物を早めに終わらせて演習時間を確保したいのか。
同じ勉強時間でも、目的がはっきりしている生徒と何となく勉強している生徒では、得られる成果に大きな差が生まれます。
テスト前の2週間は長いようで短い期間です。
「何となく」勉強するのではなく、「何のために」勉強するのかを意識しながら、一日一日を大切に過ごしてもらいたいと思います。
今回のテストで、一人でも多くの生徒が自己ベストを更新できるよう、私も全力でサポートしていきます。
[2026-06-03]