学びの場 うえだ未来塾
塾長 上田 敦
みなさんこんにちは。この度高校時代を過ごした渋川市に『学びの場うえだ未来塾』」を開校することになりました、上田と申します。
まず初めに私がこの場所に学習塾を開校するに至った経緯をお話させていただきます。私自身小学4年生くらいまでは「勉強が苦手」で、全然勉強もしなかったので、いつも両親から小言を言われているような子でした。
それでもどこかで「勉強しないといけないな」という思いがあり、周囲の影響で小学5年生の時に「自主勉強」を始め、先生に提出するようになりました。
それがきっかけで勉強をやるようになると、先生から努力を褒められ、少しずつ勉強が楽しくなっていきました。
そして中学に入ると部活が忙しく、2年生の冬まではあまり勉強しませんでしたが、2年生の冬から塾に通わせてもらうようになったことがきっかけで、受験までの約1年間今までの遅れを取り戻すべく一生懸命し、塾の先生にもお世話になり、無事に高校受験は乗り切ることができました。
決して「勉強ができる」方ではない私が、このような「きっかけ」を学校の先生、両親、学習塾の先生から与えていただけたからこそ「少し勉強ができる」ようになったのだと思います。だから、「勉強が苦手」、「勉強嫌い」な子どもの気持ちはよくわかります。苦手になったり、できなくなる原因は「勉強がわからない」からだと思います。
「わからない」から「嫌い」になり、勉強をやらなくなる。そして成績は低迷する。その負のスパイラルに陥ることが「勉強嫌い」と「勉強が苦手」の原因を生むのではないかと思います。
逆に良くなる「きっかけ」はちょっとしたことで生まれます。前回の定期テストより点数が伸びた、できたことを褒められたと言ったようなことです。「勉強が苦手」は「わかる」ことで克服できます。
また、「わかる」ことで「勉強嫌い」も克服できます。だから子どもたちにはちょっと勉強ができないくらいで悩まないでもらいたいと思います。むしろ社会人になってからの勉強のほうが大事です。
長い人生において勉強は学生時代で終わりではなく、一生学び続けていかなければなりません。その土壌を学生の時から作っておくことはとても大事なことです。そのような思いからこの度『学びの場うえだ未来塾』」を開校させていただくこととなりました。
子どもたち一人一人と向き合い、一人でも多くの子どもたちと保護者様のお役に立てるよう努力して参ります。
最後になりますが、子どもたちを応援する「応援団」の一員として加えていただけると幸いです。
手厚い個別指導と保護者様とのコミュニケーションを大事にする学習塾
お子様の不登校でお悩みの保護者様、是非一度ご相談下さい。