「本番に強い生徒」はどうやって生まれるのか/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
「本番に強い生徒」はどうやって生まれるのか
今日は、少し踏み込んだお話をしたいと思います。
公立高校入試では、受験後に申請をすると「点数開示」を受けることができます。
当塾では昨年から、生徒・保護者の皆様のご協力のもと、このデータを集めています。
そこで見えてきたのが、
「入試本番でどれだけ点数が変化するのか」という点です。
■ 実力テストとの差はどれくらいか?
受験生たちは、年間で10回~15回ほどの実力テスト・統一テストを受けています。
その平均点と入試本番の点数との差を見てみると、
多くの生徒がプラスで終えています。
塾全体としても、
平均で+22.4点という結果でした。
■ 実際に大きく伸ばした生徒たち
中には、本番で大きく点数を伸ばした生徒もいます。(平均との差)
- 入試で+41点(入塾後、偏差値11アップ・過去3番目の高得点)
- 入試で+77点(過去最高点を更新)
- 入試で+29点(過去3番目の高得点)
ただ、こうした生徒たちも最初から順調だったわけではありません。
点数が伸び悩む時期や、思うようにいかない時期も経験しています。
それでもやるべきことをやり続けた結果として、
本番で大きく伸ばすことができました。
■ 全てが順調だったわけではありません
昨年と今年、点数開示にご協力いただいた全ての生徒の中には、
不合格となったケースもあります。
ですが、今回集めたデータから見えてきたのは、
多くの生徒が、本番で自分の力、あるいはそれ以上を発揮できていた
という事実です。
■ 「たまたま」はない
よく「入試当日にうまくいけば…」という話もありますが、
今回の結果を見る限り、
“たまたま当日だけ良かった”というケースは見られません。
日々の積み重ねが、そのまま結果として表れています。
■ なぜ本番で伸びるのか?
理由はシンプルです。
やるべきことをやり続けているから。
- 点数が伸びない時期でもやめない
- ミスと向き合い続ける
- 基礎を疎かにしない
こうした積み重ねが、
本番での「強さ」につながります。
■ 最後に
入試は合否が出ます。
それは避けられません。
ですが、
「自分の力を出し切れたかどうか」
これは、その後にもつながる大切な経験です。
今回の生徒たちは、
うまくいった時も、そうでない時もありました。
それでも途中で諦めることなく、やるべきことを続けました。
その結果として、
本番でしっかり戦える状態まで持っていくことができた。
ここに、大きな意味があります。
これから受験を迎える皆さんへ。
特別なことは必要ありません。
やるべきことをやり続けること。
それができれば、結果は必ずついてきます。
次に続くのは、皆さんです。
[2026-03-23]