「終わり」と「始まり」が交差する日/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今日は、期末テスト初日を迎えた学校もあれば、明日から始まる学校もあり、生徒たちはいつもより早めに帰宅していきました。
「今日は早く帰って、もう一度見直します」
そんな言葉を残して足早に帰る姿に、テスト前日ならではの緊張感が伝わってきます。
また、中学3年生は昨日が最後の通塾日でした。
そのため今日は20時で全員が帰宅。教室はいつもより少し静かで、どこか一区切りついたような空気が流れていました。
昨日まで当たり前のように来ていた生徒たちが、今日はもういない。
時間になれば自然に集まり、同じ席に座り、同じように勉強していた光景が、今日はありません。
毎年のこととはいえ、この「ぽっかり空いた感じ」には、なかなか慣れるものではないと改めて感じます。
でも、このさびしさは、それだけ一緒に積み重ねてきた時間があった証なのだと思います。
何もなければ、こんな気持ちにはならないはずです。
現在通っている中学1年生・2年生は、「早く来て、早く帰る」という動きが目立ちました。
彼らにとっては学年最後を締めくくる大切な期末テスト。
そして中学3年生にとっては、これまでの努力を形にする、人生の大きな勝負が目前に迫っています。
同じ“テスト前日”でも、その意味合いはまったく違います。
一方は次の学年へ向かうための挑戦。
もう一方は、自分の進む道を決めるための本番です。
静かになった教室の中で、今度は中1・中2の姿が少しずつ主役になっていく。
教室は止まることなく、次の学年へと確かにバトンが渡っていくのだと感じます。
今日は私自身も少し早めに帰宅し、明日に備えることにしました。
その代わり、明日はいつもより早く出勤し、三者面談の準備、春期講習の資料作成、新コースのご案内づくりなど、新しい年度へ向けた準備を進めていく予定です。
入試が終われば、それで終わりではありません。
送り出したその瞬間から、次に出会う生徒たちのための準備が始まります。
明日、生徒たちがそれぞれの場所で、自分の力をしっかり出し切ってくれることを願っています。
そしてまた、新しいスタートに向けて、私も全力で伴走していきます。
[2026-02-18]