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『勉強しなさい』だけで大丈夫ですか?入試を知らないままの危険性/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

ちょうど1週間ほど前になりますが、2026年(2025年度実施)の群馬県公立高校入試について、解答や平均点、総評が群馬県教育委員会のホームページに公開されました。

今年の平均点は、昨年と比べて約4点上昇しています。

ただ、この数字だけを見て「少し易しくなった」と判断するのは危険です。

内訳を見ると、国語が8点以上上昇(60点→68点)している一方で、数学・英語は合わせて約10点近く下がっています。

つまり、
「取れる科目は誰でも取れる、差がつく科目はさらに差が広がる」
という状態です。

そして、この“差がつく科目”である数学・英語が、合否を決めている現実は変わっていません。

ここで、あえてはっきり言います。

この入試の実態を、正確に理解している保護者の方はほとんどいません。

ご自身が受験された経験があったとしても、それはもう「別物」です。
問題の形式も、求められる力も、難易度も、確実に変わっています。

それにも関わらず、
「とりあえず頑張りなさい」
「ちゃんとやりなさい」
といった声かけだけになってしまっているケースが非常に多いです。

ですが、それでは動きません。

なぜなら、
何を・どこまで・どうやるかが見えていない状態では、人は本気になれないからです。

そしてその“見えていない状態”は、生徒だけでなく、保護者の側にも起きています。

だからこそ必要なのが、
「入試を正しく知ること」です。

当塾で毎年実施している
「高校入試のポイント保護者説明会(生徒参加可)」
は、そのための場です。

この説明会では、
・近年の出題傾向
・科目ごとの難易度
・差がつくポイント
・実際に私が解いた上での具体的な対策(国語・数学・英語限定)

といった内容を、表面的な話ではなく「どう行動を変えるか」まで踏み込んでお伝えします。

そして、ここが最も重要です。

この説明会は、親子で参加して初めて意味を持ちます。

どちらか一方だけが理解しても、不十分です。

同じ情報を同じタイミングで共有することで、
家庭での会話が変わり、
日々の行動が変わります。

逆に言えば、
ここを共有しないまま受験期に入ると、
認識のズレが最後まで埋まらないまま進んでいきます。

その差は、結果にそのまま表れます。

中学3年生はもちろんですが、
むしろ中学1・2年生の段階でこの現実を知っておくことに価値があります。

「まだ先の話」ではありません。
すでに始まっている話です。

なお、5月下旬~6月上旬頃に、説明会の日程など詳細をご案内する予定です。通塾されていない方の参加も可能です(※通塾生の保護者様を優先させていただきます)。

今年も多くのご家庭と、この重要なタイミングを共有できることを楽しみにしています。

[2026-04-23]