【中3の夏は「暇」じゃない!】/塾長ブログ
【中3の夏は「暇」じゃない!】
~夏を制する者が、受験を制す~
近隣小中学校に通うお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
こんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今回は中学3年生の「夏休みの勉強の進め方」について、少し掘り下げてお伝えしたいと思います。
■ 中3の夏は実は「時間がある」
多くの中学3年生は夏前に部活動を引退します。
これは大きな節目であると同時に、「時間を自分でどう使うか」が問われるタイミングでもあります。
一見すると、部活のない中3は「勉強に集中できていいね」と思われがちですが、実際には目標や計画がないと、ただただ「暇」な夏を過ごしてしまう生徒も少なくありません。
宿題は出ます。でもそれは1・2年生も同じ。
じゃあ何が違うのか?
――部活があるか、ないかです。
1・2年生は部活があります。勉強時間を確保するのが難しいからこそ、時間の使い方に工夫が必要です。
一方、部活のない中3は、予定がなければ勉強以外にやることがなくなります。
つまり、自分から行動しなければ、時間だけが過ぎてしまうのです。
■ 夏の過ごし方で秋以降が決まる
うえだ未来塾では、中学3年生全員に「夏休み1日6時間勉強」を基本目標としています。
これは講習の日だけではなく、塾の休講日やお盆期間を含めた夏休み全体の平均としての話です。
中3生には、22日間の夏期講習(1日4時間)に加え、「自習無制限コース」(有料)を利用して、1日あたりさらに2時間前後の自主学習を行ってもらっています。
ただし、塾のない日もあります。
そのため、塾がお休みの日には自宅や図書館などで6時間の学習を目標に取り組んでもらうよう、事前に面談などでしっかりと話をしています。
こうした日々の積み重ねによって、夏休み全体で200〜250時間程度の学習時間を確保することが可能になります。
(※あくまで塾と家庭学習の合計時間です。塾だけで達成できる数字ではありません)
■ 中1・中2との違いについて
当塾の夏期講習は中1・中2も対象ですが、授業時間や学習内容は中3とは異なります。
中1・中2の場合は、1学期の復習と、苦手の補強が中心であり、1日あたりの塾での学習時間も短め(120分)です。
中3生のように「受験」を見据えた特訓形式ではないため、取り組みの深さも内容も異なります。
その意味でも、中3生の夏はまさに「勝負の夏」と言えるのです。
■ 「そんなにやるの?」と思うかもしれませんが…
学校の授業って、普段何時間ありますか?
――6時間授業ですよね?
それを毎日こなしている中学生なら、夏休みにも6時間の勉強はできるはずです。
時間は「無理やり捻出するもの」ではなく、「意識して確保するもの」です。
もちろん、リフレッシュの時間も必要です。
土日は少し短めに、4時間程度の勉強でも構いません。
大切なのは「継続してやること」です。
■ 夏は「苦手を克服」する最大のチャンス
夏休みは、普段の授業進度に追われることなく、「自分のペースで」苦手科目や苦手単元を克服できる唯一の時間です。
言い換えれば、これほどまとまった勉強時間を取れるのは、この先もうありません。
2学期が始まれば、授業・中間テスト・期末テストと、次から次へと学習内容が降り注いできます。
その中で復習を後回しにしていたら、ますます苦手は深まっていくばかり。
だからこそ、「夏の遅れ」は秋以降に取り戻すことはほぼ不可能なのです。
■ 「夏を制する者が受験を制す」は本当か?
はい、本当です。
これは決して精神論ではありません。
入試における「土台」は、この夏にどれだけ本気で取り組んだかで決まるからです。
■ うえだ未来塾の夏期講習
当塾では7月21日から22日間の夏期講習を実施します。
中1・中2も同じ日数で行いますが、指導方針や目標設定は学年や個人によって明確に区別しています。
中3生にとっては、まさに受験への土台を築く「天王山」。
この夏をどう過ごすかで、志望校の合否は大きく変わります。
私たちは、夏に本気で頑張る生徒を全力でサポートします。
夏を制して、未来を切り拓こう。
中3生のみなさん、一緒に頑張りましょう!
[2025-07-17]