中2生に「中3向け統一テスト英語」を解かせてみた結果…/塾長ブログ
中2生に「中3向け統一テスト英語」を解かせてみた結果・・・
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
中2生にあえて中3の問題を解かせてみた理由
先日ご紹介した「統一テスト」の英語の問題を、今回は中学2年生に挑戦してもらいました。
「え、中3向けのテストを中2にやらせるなんて無理では?」
そう思われる方も多いかもしれません。
ですが実際には、出題範囲の大半は中1・中2で習う内容。つまり、今までの学習がしっかり身についていれば十分に太刀打ちできる問題なのです。
英検3級を取得している生徒や、これまでの学習を着実に積み上げてきた生徒であれば、実力を発揮できるレベルといえます。
結果から見えたこと
最高点:5問中5問正解
最低点:1問正解
全問正解した生徒は、決して「先取り」だけが武器ではありませんでした。ポイントは これまでの内容が定着しているかどうか。
一方で、正答が伸びなかった生徒は、単語の意味が抜け落ちていたり、時制を誤って使ってしまったりと、基礎的な理解不足が露呈しました。
ここから分かるのは、差を生むのは「どれだけ先に進んでいるか」ではなく、 基礎を確実に定着させる学習習慣 にある、ということです。
「未来を知る」ことが意識を変える
今回、中2生に中3レベルの問題を解かせたのは、単なる腕試しではありません。
目的は、
-
1年後に必要な力を、今の段階で“実感”させること
-
「自分は今、何が足りないのか」を明確に知ること
この2点にあります。
「今は難しい。でも1年後にはこれを解けなければならない」
そう理解できるだけで、日々の勉強への取り組み方が変わります。
保護者勉強会とのつながり
実はこの取り組みは、7月に実施した「高校入試のポイント保護者勉強会」ともつながっています。
当日は保護者様だけでなく、中1~中3の生徒も同伴OKとして開催しました。
実際の「2025年」「2024年」の群馬県公立高校入試問題をお見せし、
「今の入試はこういう力を求めています」
「だから日常の勉強の中で、こういう準備が必要なのです」
と解説しました。
これも“未来を知る”ことで学習意識を変えてほしいからです。
「知らないまま3年生になって、いきなり難しすぎて手が出せない」
そんな状態を避けるために、早い段階で現実を見せ、心構えを作ることが大切だと考えています。
先を見据える学習こそ力になる
学習は目先のテスト対策だけで終わってはいけません。
中学生活の後半をどう過ごすかで、高校入試の結果やその後の学習姿勢が大きく変わります。
うえだ未来塾では、常に「今だけでなく、この先に必要となる力」を見据えて指導を行っています。
保護者の皆さまもぜひ、日常の会話の中で
「来年はこんな問題が出るんだって」
と声をかけてみてください。
きっとお子様の勉強に対する目の向け方が変わっていくはずです。
今回の中2生へのテスト挑戦は、そのための大切な第一歩でした。
今後も、子どもたちが「未来を見据えた学習」を続けられるようサポートしていきたいと思います。
[2025-08-21]