学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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中3で後悔するご家庭に共通していること/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

今日は小中学校の入学式。
ご入学おめでとうございます。

ついこの前まで小学生だった子どもたちが、今日から中学生になります。

ただ、この変化。

本人の中では、すぐに切り替わるものではありません。

制服は変わっても、中身はまだ小学生のまま。
これはごく自然なことです。


中学校に入ると、生活は一気に変わります。

部活動が始まり、
定期テストや実力テストがあり、
気づけば毎日があっという間に過ぎていきます。

そして何より、
勉強の量も難易度も大きく上がります。

小学校の延長のままでは、通用しません。


ここで多くのご家庭がこう考えます。

「まだ中1だから様子を見よう」
「そのうち自分でやるようになるだろう」

この気持ちは、本当によく分かります。

ただ、現場で見ていると、

中学1年生で自立して勉強できる子は、
ほとんどいません。


「勉強しなさい」と言ってもやらない。
「毎日やりなさい」と言っても続かない。

これは本人の問題というより、
そもそも“仕組み”がないからです。


だから必要なのは、やる気ではなく環境です。

決まった時間に机に向かわせる。
目の届くところでやらせる。
必要であれば塾など外部の力も使う。

こういった“やらざるを得ない状態”を作らない限り、

勉強習慣は身につきません。


逆に一番よくないのは、

「自立に任せる」という判断です。

聞こえは良いですが、
実際には何もしていない状態になりがちです。


実際、小学校で90点や100点を取っていた子でも、

中学校では平均点を下回ることは珍しくありません。

やり方を変えないまま進んでしまうからです。


そして、この話には続きがあります。


中学3年生になると、
多くのご家庭が塾を探し始めます。

そのとき、よく聞く言葉があります。

「もっと早くやらせていれば…」
「勉強習慣がなくてこの成績で…」

ここまでは、まだ現実をしっかり見ています。


ただ、その後のお話で、
少し気になることがあります。


「〇〇中の3年生は英語ができていなくて…」
「1年生の時の英語の先生があまり良くなくて…」


もちろん、教え方の影響がゼロとは言いません。

ただ、その話を聞いたときに、
こう思うことがあります。


「では、その中でできている子はなぜできているのか?」


同じ環境でも、できている子はいます。

にもかかわらず、
原因を外に求め続けてしまうと、

本来見るべき部分が見えなくなってしまいます。


そして、その流れのまま志望校の話になると、

「〇〇高校に行かせたいんです」

と、現在の成績と大きく差のある高校名が出てくることもあります。


正直に言うと、その話を聞いたときに

「…どうしてその結論になるのだろう?」

と感じることもあります。


成績というのは、これまでの積み重ねです。

中学1年生からの過ごし方が、
そのまま今の結果として表れています。


その現実がある中で、

数ヶ月でその差を埋める前提で考える。

これは、やはり厳しいです。


もちろん、不可能ではありません。

ただ、それが起こるのはごく一部です。


受験は競争です。

同じ高校を目指しているのは、
これまでしっかり積み上げてきた生徒たちです。(高校の学力レベルにもよります)


その中に、
これから追いつこうとする状態で入る。


この前提は、冷静に考える必要があります。


少し厳しい言い方になりますが、

志望校は

「行かせたい場所」ではなく、
「現実的に狙える場所」です。


だからこそ、最初の話に戻ります。


「まだ中1」ではなく、

「もう中1」です。


この1年をどう過ごすかで、
3年後の結果は大きく変わります。


中3になってから慌てるのではなく、
中1の今、環境を整える。


結果を出しているご家庭は、
例外なくここを大切にしています。


少し厳しい内容になりましたが、
これは現場で実際に見てきた現実です。


だからこそ、今このタイミングで、
一度立ち止まって考えていただければと思います。


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[2026-04-07]