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冬期講習でも英作文対策！/塾長ブログ

近隣小中学校（渋川吉岡榛東）に通学のお子様をお持ちの保護者様へ

 

皆さんこんにちは！

 

少し前にも触れましたが、高校入試における「英作文」の位置づけです。

 

英作文だけで配点が16点もあり、昨年入試の英作文の平均点は3.5点ほどでした。

 

いかに英作文を苦手としているかがよくわかります。平均点とはその通り、点数を合計して人数で割っただけのものですので、この平均点から考えられることとして0点という生徒も数多くいると考えられます。

 

では、どうやって対策すれば良いかと言うと、英単語から地道にやり続けることです。

それ以上は語り尽くせませんので、今回はそれ以上は控えたいと思います。

 

今日は冬期講習における「英作文」対策がテーマのため、そちらを話たいと思います。

 

はっきり言ってしまうと、英作文の配点は高いですが、平均点から見ても、英語は平均点が取れれば良いという生徒はそこまで頑張らなくても大丈夫だということです。

 

だからうちの塾の場合、夏期講習からずっと続けている「リスニング」の方に力を入れています。なぜなら、リスニングは配点28点と高く、正答率が高いためです。

リスニングができないと、他の生徒との差が広がることになります。

 

そのような理由から夏～冬～入試直前まで「リスニング」は継続して行います。

 

しかし、生徒によっては（例えば90点以上取らないといけないような生徒）、この「英作文」の出来が他の生徒との差を広げられます。

 

そういった生徒のために、「英作文」を本気で取り組む10日間（冬期講習期間毎日）として、生徒に何をやらせるべきか検討中ではありましたが、目途がついたので、10日間しっかり勉強して「英作文力」を付け、入試で他の生徒の上に行けるようになってもらいたいと思います。

 

 

[2024-12-21]