塾のWi-Fi環境が、今になって役立っています/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今週の月曜日から、2学期期末テストに向けた「テスト前通い放題」が始まっています。
最近、生徒たちの様子を見ていて感じるのが、学校の課題や学習にもパソコンやタブレットが使われるようになったということです。
以前は、学校の課題といえば、ワークやプリントなど、紙に書いて取り組むものが中心でした。しかし、今は学校から貸与されているタブレットを使って課題に取り組むことも珍しくありません。
今回も、生徒たちが学校のタブレットを持参し、課題に取り組んでいます。私からも、塾で使っていいと伝えています。
そこで、ふと思ったことがあります。
開校当初に整えておいたWi-Fi環境が、今になって役立っているな、と。
当塾は開校当初、「すらら」というICT教材を使って授業を行っていました。そのため、教室のWi-Fi環境は、ある程度の台数が同時に接続できるように整備してあります。
業務用の機器なので、最大30台程度まで同時接続できる環境ですが、普段は私のパソコンやスマートフォン、プリンター、授業で使用する機器など、数台が接続されている程度です。
また、高校生向けの自習コースも設けているため、Wi-Fi環境はそのまま維持しています(高校生の中には「スタディサプリ」などの動画を視聴する子もいるのではないかと思って)。現在、高校生の在籍はありませんが、こうした設備はいつか別の形で役立つこともあるものですね。
そして今、テスト前の通い放題で、生徒たちが学校のタブレットを使って課題に取り組んでいます。
私も、実際にどのようなものなのか見せてもらいました。ただ、正直なところ、私には使い方がよくわかりませんでした(笑)。
学校の学習方法も、少しずつ変わってきているのですね。
もちろん、タブレットを使えば勉強ができるようになる、というわけではありません。紙のワークにも良さがありますし、実際に手を動かして問題を解くことも大切です。大事なのは、どのような道具を使うかだけでなく、それを使って何を学び、どこまで身につけるかということだと思います。
一方で、今回のように、学校の課題を塾に持ち込んで取り組める環境があることは、悪くないと感じています。
こうした課題は、家でもできるでしょう。わざわざ塾に来なくても、タブレットがあれば取り組めるものもあります。
それでも、塾に来て勉強することには、また別の意味があるのではないでしょうか。
家ではなかなか勉強に取りかかれない生徒も、塾に来れば机に向かうことができます。周りの生徒が勉強している環境の中で、自分も課題を進めることができます。
もちろん、塾に来るだけで成績が上がるわけではありません。最終的には、自分で課題に取り組み、わからないところを確認し、必要な勉強を積み重ねていくことが必要です。
ただ、そのための場所や環境を用意することも、塾の役割の一つなのだと思います。
今回のWi-Fi環境も、最初から今のような使い方を想定していたわけではありません。開校当初はICT教材の授業のために整備したものですが、今では学校の課題に取り組む際にも役立っています。
何年か前に整えておいた環境が、思いがけない形で今の生徒たちの学習を支えている。
そんなことを感じた、テスト前の一コマでした。
[2026-10-29]