学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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塾探しのタイミング、本当にそれで大丈夫ですか?/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

先日、
「当塾の内容をホームページでよく確認した上でお問い合わせいただきたい」
という内容をブログに書かせていただきました。

今日はその補足として、「塾を探すタイミング」について、もう少し踏み込んでお話ししたいと思います。

塾を探す理由や時期は、ご家庭によって本当にさまざまです。

例えば、
・中学1年生になり、定期テストは受けているものの、事前勉強もせず、普段の予習復習もしない
・このままではまずいと思い、勉強習慣を身につけさせたい

こういった理由で塾を検討されるケース。

あるいは、
・中学3年生になり、受験まで残り1年を切った
・そろそろ本格的に受験対策をしなければならない

このようなケースも多いと思います。

どちらが良い・悪いという話ではありません。
ただ、結果が出やすいかどうかという点では、大きな違いがあるのも事実です。

中学1年生から塾に通い始めるというのは、いわば「先を見据えた行動」です。


受験までに十分な時間があり、学習習慣・勉強への向き合い方・基礎学力など、変えられる要素が多く残っています。


その分、成績や意識が変わる可能性も高いと言えます。

一方で、中学3年生になってから、
「受験が近いから」
「夏休みだから」
といった理由で塾を探される場合。

私はこの選択を否定するつもりはありません。
ただし、慎重に考えていただきたいとは思っています。

なぜなら、
「塾に通えば成績が上がる」「塾に入れば志望校に合格できる」
という単純な話ではないからです。

勉強は、これまで何度もお伝えしている通り「継続」です。


今の成績は、昨日今日の結果ではありません。


小学生の頃からの積み重ね、中学1・2年生での学習の積み重ねの上に、今があります。

もし、小学生内容や中学1年生の内容が十分に理解できていない状態で、
「受験が近いから勉強を始めよう」
となっても、正直なところ、学習は簡単には進みません。

「じゃあ、できていないところまで戻ってやり直せばいいのでは?」
と思われるかもしれません。

しかし、遡って勉強するというのは、想像以上に時間も労力もかかります。

中学3年生であれば、
・中学3年生の内容を理解する
・同時に中学1・2年生の内容をやり直す

この両方を並行して行うことになります。


簡単なはずがないのは、誰が考えてもわかると思います。

その状態で、点数を上げる、偏差値を上げる、志望校に近づく。
これは、正直に言って「難しい」です。

実際、当塾でも中学3年生から入塾して大きく伸びる生徒は限られています。


伸びるケースには、ある程度の共通点があります。

それは、
・過去の学習内容がほぼ理解できている
・定期テストで毎回平均点以上は取れている
・ただし、勉強習慣があまりなかった

こういった場合です。


このような生徒であれば、学習習慣を整え、継続して取り組むことで、成績が伸びる可能性は十分にあります。

一方で、
「これまでの内容がほとんど理解できていない」
という場合は、かなり厳しくなります。

絶対に無理とは言いません。
ただし、その場合は他の子の何倍もの時間と努力が必要になります。

「偏差値が10上がった」「20上がった」といった話を目にすることもありますが、
それは
・もともと土台がある程度できていた
・もしくは、できていなくても人の何倍も勉強した

このどちらか、あるいは両方です。

他の子と同じ学習量、あるいはそれ以下で、大きく成績を上げようとするのは現実的ではありません。


そんな都合の良い話はありません。

だからこそ、当塾では
・中学3年生からの入塾
・夏休みからの入塾

を検討されている場合、
「どれだけ勉強に時間をかける覚悟があるのか」
を必ず確認した上で、体験や入塾のお話をさせていただいています。

生徒数を増やしたいから、売上が欲しいから、とにかく入塾させる。
そういった考え方は一切ありません。

そのため、特に中学3年生の入塾面談では、厳しいことをお伝えすることも多々あります。

それでも
「やる」
と本気で覚悟を決めた生徒は、伸びる可能性があります。

ただし、「やる」と言うだけでは意味がありません。
行動が伴ってこそです。

これから塾を検討される方は、ぜひ参考にしてみてください。

当塾は、生徒数や売上ありきで運営している塾ではありません。


大切にしているのは、
・その生徒にとって本当に意味があるか
・保護者様に納得していただける結果につながるか

成績を上げること、志望校合格に近づくことを、一緒に本気で目指す塾です。

厳しい塾かもしれません。


それをどう捉えるかは、これを読んでくださっている方のご判断だと思います。

[2026-01-27]