学ぶのは先生からだけではない/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今週末(13日(日))は第5回統一テストになります。今年も5回目まで来ました。当塾では毎年第3回から受験しているため、塾としては3回目になりますが、業者テストとしては今回が5回目となります。
この時期になると出題範囲も広くなり、中学1・2年生の内容はもちろん、中学3年生の既習範囲も含まれるようになります。社会では公民も範囲に入り、高校入試により近い形のテストになってきます。
当然、難易度も上がってきます。しっかり学習できている生徒とそうでない生徒との差も出やすくなり、勉強が十分でない場合は点数が下がることもあります。
だからこそ今後は今まで以上に計画的な学習が必要になります。そのため先週から行っている面談では、生徒から話を聞きながら、これまでの振り返りだけではなく、これから入試までどのように勉強を進めていくかについても話をしています。
また、今週はその内容をもとに私なりの考えも加えた学習計画を生徒へ渡しています。保護者様には生徒を通じてお渡ししておりますので、ご確認いただき、後日三者面談で詳しくお話しする予定です。
話は少しそれましたが、今回も統一テスト後に数学解説会を実施します。
参加状況は当日にならないとわかりませんが、ぜひ積極的に参加してほしいと思っています。
実際に2回実施してみて感じるのは、生徒から質問が出ているということです。
もちろん私から説明することもありますが、時には他の生徒に「どう考えた?」「なぜそうなると思った?」と聞くこともあります。
数学が得意な生徒だけではありません。その問題を理解していると思われる生徒にも聞くことがあります。
私が説明するだけなら簡単です。しかし、それだけでは学びが一方向になってしまいます。
人に説明するためには、自分自身が理解していなければなりません。また、先生から聞くのとは違い、生徒同士だからこそ伝わる言葉や考え方もあります。
質問した生徒はもちろんですが、説明した生徒にとっても理解を深める機会になります。
私は塾を単に問題の解き方を教わる場所だとは考えていません。
周りの生徒の考え方を聞くことも学習ですし、自分の考えを言葉にして伝えることも学習です。
だからこそ解説会では、自分の答えだけを気にするのではなく、他の生徒の質問や解説にも耳を傾けてほしいと思っています。
もし、自分のことしか考えず、周りの話を全く聞こうとしないのであれば、解説会に参加する意味はありません。そのような場合は注意しますし、改善されなければ次回以降の参加をお断りすることもあります。
それは厳しくしたいからではありません。
せっかく参加するのであれば、その時間を意味のあるものにしてほしいからです。
結局のところ、成績が伸びる生徒に共通しているのは「できる生徒」ではなく、「行動する生徒」です。
質問する。やり直しをする。計画を立てる。わからないことをそのままにしない。
そうした行動を続けられる生徒は少しずつ成長していきます。
私はそういう生徒のためなら時間も手間も惜しみません。
成績を上げたい。志望校に合格したい。今の自分を少しでも変えたい。
そんな気持ちを持って行動する生徒と、これからも一緒に頑張っていきたいと思います。
[2026-09-12]