明日はいよいよ公立高校入試/塾長ブログ
【いよいよ公立高校入試!みんな、全力で!】
近隣小中学校(渋川・吉岡・榛東)にお通いの保護者様へ
皆さんこんにちは。うえだ未来塾です。
いよいよ明日2月20日(木)、そして21日(金)は、群馬県の公立高校入試本番です。
昨年から「前期・後期」の制度がなくなり、入試は一本化されました。
制度変更には賛否あるものの、群馬県のアンケート調査では、実際に体験した昨年度の受験生とその保護者の約8割が**「一本化されて良かった」**と感じているそうです。
今年の受験生にとっては、これが「当たり前のスタイル」。
「前の方が良かった」と感じることもないでしょうし、今の制度にしっかり適応してくれています。
■ 3年生の授業が終了…寂しさもひとしおです
昨日で当塾の中学3年生の授業がすべて終了しました。
今日からは中1・中2と小学生のみの通常授業です。
つい昨日まで毎日来ていた3年生たちが、突然塾に来なくなる──
これは想像以上に寂しいものです。
本当にぽっかり穴が開いたような気持ちになります。
中には「マンツーマン状態」になることもあります(笑)
でも、そこは逆にチャンス。より丁寧に、一人ひとりの成績アップを支えていきます。
■ 今年の受験生たちは、ほんとうによく頑張ってきました
今年の中学3年生は、最終的に5名が在籍していました。
そのうち1名は私立単願で1月に卒塾、残る4名が公立高校入試に挑みます。
あくまで私の感想ですが、今年残った生徒たちは
**「開校以来、もっとも学力が伸びた生徒たち」**かもしれません。
もちろん、入塾時の成績はバラバラ。
でも、ここまで本当によく頑張り、実力をつけてくれました。
これは本人たちの努力の賜物ですが、私もサポートに力を入れてきました。
1月からは毎週末、**最大7時間の「自習開校」**を実施。
強制ではなく、自分の意志で通ってくる生徒たちが、黙々と勉強していました。
■ あとは、全力を出し切るだけ!
受験は、ここまで積み重ねてきた努力をぶつける場です。
これまで続けてきた学習、時間、思考、解き直し、悩んだ日々――
すべてが力になっています。
あとはその力を、明日・明後日の入試本番で出し切るだけ!
心から願っています。
「全員合格!!」
昨日は、普段あまり話さない他校の生徒同士が
「頑張ってね!」と声を掛け合っていました。
後輩たちも、「先輩、頑張ってください!」とエールを送っていました。
同じ時間を過ごした仲間同士の応援――
なんだか、とても温かく、微笑ましい光景でした。
■ 最後に
受験生の皆さん、自分の努力に自信を持ってください。
持てる力を100%出し切れば、必ず道は開けます。
君たちなら、大丈夫。
Good luck!!
そして、全員合格を信じてます!
[2025-02-19]