学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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理社マラソンが教えてくれる「勉強のやり方」の問題/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

先日、「テスト2週間前通い放題」についてご案内しましたが、今日はそれに関連した“例のあれ”について触れたいと思います。


そう、「理社マラソン」です。今回も実施します。これで8回目、始めてからまもなく2年になります。

この取り組みは、毎回好評です。
理科・社会は「得点源になりやすい教科」と言われる一方で、
・思うように点数が取れない
・なかなか点数が伸びない
と悩む生徒が多い教科でもあります。

それを何とかしたい、という思いから始めたのが理社マラソンです。

ただ正直に言うと、「理社マラソンをやったから点数が何点上がった」というような、分かりやすい結果を示すことは簡単ではありません。


1回や2回、理科や社会を勉強しただけで大きく点数が上がるなら、誰も苦労しませんよね。

塾に通えば必ず成績が上がるのか?
これも同じ話です。そんな都合のいい話があれば、誰でも参加します。

私は、一過性のテストの点数アップを目的にしていません。
理社マラソンの本当の狙いは、

・勉強の取り組み方を見直すこと
・自分に何が足りていないのかを自覚すること
・テスト前の学習の質を変えること

ここにあります。

理社マラソンでは、1から丁寧に教えることはしません。


そのため、事前の準備ができていない生徒は全く手が進みませんし、できている生徒は時間よりかなり早く終わります。

つまり、「理社マラソンまでにどれだけ仕上げてきたか」がすべてです。


目安としては、8割程度仕上がっていないと厳しい。


そうでないと、分からない問題だらけになり、結局は解き直しや調べ学習ばかりになってしまいます。

なぜこうなるのか。
それは、理科・社会はアウトプット以前にインプットが圧倒的に不足しているからです。

にもかかわらず、今の生徒はすぐにワークをやりたがります。
おそらく理由は単純で、「ワークが提出課題だから」でしょう。

調べて答えれば提出はできます。
でも、それでテストの点数が取れるかと言えば、答えは明確に「取れません」。

インプットがほとんどない状態で、ワークを回しても意味がない。


調べて書いた知識が、頭に定着していると思うのは大きな勘違いです。

「学校の授業でインプットはできている」という声もありますが、
1回授業を聞いただけで頭に入るなら、ほとんどの生徒が高得点を取れているはずです。


現実はそうなっていません。

勉強時間を確保することは大前提です。


でも、それ以上に「やり方」を変えなければ、点数は上がりません。

理社マラソンは、その現実を突きつける場でもあります。


できる生徒はそのまま伸ばす。
苦手な生徒は、まずやり方から見直す。

この取り組みを通して、
「なぜ点数が取れないのか」
「何をすべきなのか」
を自分自身で理解してほしいと思っています。

派手さはありませんが、確実に力をつけるための取り組みです。

[2026-01-18]