継続は、才能に勝てる。/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今日は「継続」について書きたいと思います。
「またその話か」と思われるかもしれません。
ただ、それくらい大切なことなので、私は折に触れて何度も書いています。
夏休みに入ってから、中学3年生は毎日英単語テストを実施しています。
事前にしっかり勉強してくれば、毎回十分合格できる内容です。
ところが、今日で夏期講習13日目(ちょうど折り返し)。
これまで毎回合格を続けていた生徒が、ついに0人になりました。
残念ではありますが、開校初年度は記録が定かではないものの、それ以降は毎年、必ず誰か一人は夏期講習の最後まで100%合格を続けていました。
つまり、今年は全員が一度は不合格を経験したことになります。
この英単語テストは中学3年生だけではありません。
中学1・2年生も、夏期講習期間中は1日おきに実施しています。
英単語を覚えることは、決して派手な勉強ではありません。
すぐにテストの点数や偏差値が大きく伸びるものでもありません。
だからこそ、途中で気が緩んでしまう生徒もいます。
しかし、受験は派手な勉強よりも、こうした地道な積み重ねがものを言います。
英単語、漢字、計算、基本文法。
どれも一つ一つは地味ですが、それらを毎日積み重ねられる人ほど、受験本番で力を発揮します。
逆に、毎日の小さな約束を守れない人が、本番だけ急に力を発揮することはありません。
私は英単語テストの点数だけを見ているわけではありません。
本当に見ているのは、「今日もやる」という姿勢です。
疲れていても、眠くても、やるべきことをやる。
その積み重ねが受験勉強では何よりも大切です。
過去、当塾で大きく成績を伸ばし、志望校に合格した生徒は例外なく、この積み重ねができていました。
もちろん、最初から何でもできたわけではありません。
思うように結果が出ない時期もありました。
それでも、やるべきことをやめなかったからこそ、最後に結果を出しています。
一方で、「今日はいいか」「明日やればいいか」が積み重なってしまった生徒は、それ相応の結果に落ち着いてしまうことが少なくありません。
私は統一テストの点数や偏差値も確認しています。
しかし、本当に重視しているのは途中経過ではありません。
最終的に、入試本番でどれだけ力を発揮できたかです。
群馬県では入試の得点開示があります。
当塾では、生徒や保護者様のご協力をいただき、毎年入試の点数を教えていただいています。
その結果を見ても、日々の積み重ねを大切にしてきた生徒ほど、本番で自己最高に近い結果を出しているケースが非常に多いです。
テストの点数は上がることもあれば、下がることもあります。
統一テストで思うような結果が出ないこともあるでしょう。
しかし、それで勉強をやめずに積み重ねた生徒は、最後に大きく伸びています。
受験勉強に近道はありません。
毎日続けること。
それが一番難しく、一番大きな力になります。
だから私は、これからも「継続」の大切さを伝え続けていきたいと思います。
[2026-08-06]