学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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英語の偏差値が右肩上がり。その裏側にある“当塾の仕組み”/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

数日前に「統一テストの英語の偏差値が9上がった」という生徒の成果をご紹介しましたが、実はこれは“特例”ではありません。

 

同じようにコツコツ努力を積み重ね、偏差値を右肩上がりで伸ばし続けている生徒がいます。

 

第3回から第7回まで、一度も下降することなく偏差値が上がり続けており、英語では合計7ポイント上昇。

この「常に上がり続ける」という現象が偶然なのか、それとも必然なのか──私自身も改めて考える機会になりました。

 

当塾の英語指導の根本は、学年を問わず徹底した「英単語」からのアプローチです。

中学3年生には夏期講習以降、毎日英単語テスト。授業日には必ず40語テストを行うため、週に3回来れば120語覚える計算になります。

 

そして、ただ一度覚えるだけでは意味がないため、同じ単語帳を繰り返し繰り返し周回します。
中1から通っている生徒なら入試までに10周近く、中3からの生徒でも4周ほど行うことも珍しくありません。

 

昨日も中学3年生に伝えましたが、
「英単語テストに毎回合格する生徒は、確実に点数が伸びる」
「逆に合格が不安定な生徒は、テスト結果も不安定になりやすい」
というのは、何年指導していても変わらない“真理”だと感じます。

 

加えて、文法中心の反復指導や、季節講習での徹底した前学期の総復習も相まって、基礎から積み重なった力が“偏差値アップ”として表れているのだと思います。

 

もちろん最終的には、生徒自身の努力がすべての土台です。

私たちができるのは、「伸びる仕組み」を提供し続けること。

 

今後も継続すべきことは継続しつつ、一人ひとりの成績が上がり続けるよう、指導方法をさらにブラッシュアップしていきたいと思います。

[2025-11-27]