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高校入試対策数学特別講座も残り3回/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ

皆さんこんにちは！

計10回の「高校入試対策数学特別講座」も残り3回となりました。

「高校入試対策特別講座」とは、全国公立高校入試問題の「大問1」（県にもよりますが、群馬県の場合配点率40％）に特化し、「数学が苦手な生徒でも平均点（50点～55点くらい）を取りに行く」ということを目標に取り組む講座です。

1回3時間（計30時間）、生徒が問題を解き、私が解説（主に間違えの多い問題に限定）する形式で行っています。

10月中旬から始め、7回行ってきた中で開始当初とは違い、レベルアップが図られている感じが見られます。

その理由としては「高校入試問題」に慣れていなかった生徒達が段々と傾向を掴み、「この問題とそっくりな問題が他の県でも出てたよね」と身をもって実感し始めてきたことがあると思います。

そして、「大問1は基礎がしっかりできていれば解けるんだ」ということがわかり、普段の勉強のやり方も変わってきたのも理由の一つではないかと思います。

私立高校入試も終わり、公立高校入試までは約1ヶ月となりましたが、もう一度基礎基本の見直しで、「取れる問題を確実に取り切る」ということを意識した勉強を行ってもらいたいと思います。

[2025-01-19]