2学期期末テストも素晴らしい結果でした!/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ
皆さんこんにちは!
11月中旬に行われました2学期期末テストの個表がほぼ出揃いました。
そこで今回はその結果についてこちらに書きたいと思います。
今回良かった点としては先週のブログでも書いた通り、過去最高点を取った生徒が3名おりました。
以下入塾前との比較がわかりやすいと思いますので、「入塾前→今回」のような書き方をさせていただきます。
<5教科合計>
417点→477点 60点アップ 学年順位2位
426点→472点 46点アップ 学年順位8位
377点→434点 56点アップ
<科目別>(国語) 10点以上アップ
75点→93点 18点アップ
58点→79点 21点アップ
57点→77点 20点アップ
<科目別>(数学)
58点→79点 19点アップ
54点→93点 39点アップ
58点→97点 39点アップ
<科目別>(英語)
59点→79点 20点アップ
<科目別>(理科)
77点→90点 13点アップ
<科目別>(社会)
81点→100点 19点アップ
72点→90点 18点アップ
<高得点>(科目別90点以上)
「国語」
93点 92点
「英語」
98点 96点
「数学」
97点 96点 93点
「理科」
98点 93点 90点
「社会」
100点 95点 90点
今回過去最高点477点取った生徒は約2年通塾されている生徒です。元々の点数も高かったので、優秀な生徒ではありましたが、うちの塾の「定期的テスト前通い放題」では、毎回のように毎日通塾し、人一倍長時間勉強しておりました。
ワークは5回以上反復しますし、教科書やワークの問題でできない問題は完全に潰してからテストに臨んでいました。
他の生徒とどうしてここまで点数差が生じるのか考えてみると、やはり、やるべきことをしっかりやってテストに臨んでいるということです。
きっとこれを読まれている保護者様で「うちの子テストの点数が低い」と悩まれている方もいらっしゃると思います。
しかし、テストの点数が高くないお子様は「やるべきことができていない」という原因で点数が低いことが多いです。
高得点(400点以上)取りたいとか、平均点くらい取りたいとか、それぞれ目標は異なると思います。
しかし、今までと同じ勉強時間しかやらないとか、ワークは1回解いて終わりとか、できない(わからない)問題をそのままにした状態でテストを受けているとか、何かしら原因があって現状があるはずです。また、テスト前しか勉強しないということも点数が変わらない原因の一つだと思います。
だから、点数を上げたいのであれば、「今までのやり方を変える」ことです。
例えばテスト前だけ勉強するのではなく「予習復習」を日々行い、わからないことをそのままにしないとか、授業内容が理解できているのであれば「テスト前の勉強時間や内容を見直す」とか、やり方を変えない限り点数アップは難しいと思います。
塾に通ってはいるけど点数が伸びないといったお子様もいらっしゃると思いますが、その原因は「塾に通っているだけ」で「勉強習慣が身についていない」とか、「テスト前の勉強のやり方や進め方がわかっていない」とか、色々原因はあると思います。
塾に通うだけで成績が上がるのであれば苦労しません。上記の生徒のように、塾に通い、テスト前に人一倍(他人の数倍)やっているからこそ点数アップさせることができるわけです。
「うえだ未来塾」では「テスト前の勉強時間確保」(2週間毎日通塾可)ができます。そして勉強の進捗状況も塾長がチェックします。
テスト1週間前には塾で用意したプリントを解いてもらい(英語数学)、学習の進捗度合を確認します。
また、理社マラソン(理科社会合計10時間の問題演習)を行い、覚えるべきことがどれだけ覚えられているか塾長も生徒も確認します。そして、不十分であればテストまでにできないところを減らすよう勉強をします。
2週間前の通い放題は「自習」とは異なります。塾としても点数アップのために上記のように個々の生徒に積極的に関わっていきます。
質問があればどんどん質問できます。一人で家で勉強していても、いざわからない問題が出てきた時に困るはずです。
自分で解けるようにならないと「テストで点数は取れません」。しかし、その前の学校の授業内容が理解できていないと、自力で解くことはできません。
そんな時は塾長がサポートします。
通塾生においても、当然理解度は異なるので、テスト前勉強ができる状態になっていない生徒(ワークを反復したり)も当然おります。
そんな生徒も親身になって面倒見ます。
「テストの点数を上げたい」、「今のままの自分を変えたい」生徒には全力でサポートします。
そういった方は是非お問合せください。
本人にやる気さえあれば「点数アップ」は必ずできますので、一緒に頑張りましょう!
[2024-12-03]