3学期が始まってから、早くも2週間以上が経過しました。
新年を迎え、気持ちを新たにスタートしたつもりでも、学校生活のリズムはあっという間に日常へ戻っていきます。
3学期が始まってすぐに実施された「期始めテスト」の結果も、そろそろ返却される頃ではないでしょうか。
テストと聞くだけで身構えてしまう生徒も多いですが、テストは決して「点数だけで評価されるもの」ではありません。
もちろん結果は大切ですが、それ以上に重要なのは、どこができていて、どこができていなかったのか、そしてなぜその結果になったのかを自分なりに振り返ることです。
期始めテストは、冬休み中の学習やこれまでの積み重ねが、そのまま数字として表れやすいテストです。
思うような結果が出た生徒もいれば、課題がはっきり見えた生徒もいるでしょう。
どちらの場合でも、その結果をどう受け止め、次にどう行動するかで、その後の伸びは大きく変わります。
そして、期始めテストが返却されたと思えば、次は2月中旬に行われる「3学期期末テスト」が控えています。
これは各学年にとって最後の定期テストであり、単なる一区切りではありません。(中3は別です)
このテストの結果や取り組み方は、そのまま次学年のスタートに直結します。
特に3学期は学習内容の量は多くなくても、「理解の深さ」や「定着度」が強く求められる時期です。
ここで曖昧なまま終わらせてしまうと、その影響は次の学年にまで残ります。
だからこそ、この時期のテストには「結果にこだわる姿勢」を持ってほしいと思います。
点数そのものだけでなく、準備の仕方、反省の仕方、修正の仕方まで含めて、すべてが次学年への大切な土台になります。
3学期は短いですが、非常に重要な学期です。
最後のテストを「ただ終わらせる」のではなく、「次につなげるテスト」にしていきましょう。