学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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4月に中学1年生になる現在小学6年生のお子様をお持ちの保護者様へ/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ

こんにちは!うえだ未来塾です。

今回は、2025年4月に中学1年生になる現在小学校6年生のお子様をお持ちの保護者様に向けて、大切なお話をさせていただきます。


小6生の「英語」と「数学」に関する現状の課題

当塾が連携している某個別指導塾を運営する会社からの資料をもとに、現在の小学校6年生が抱える学習上の課題をまとめました。


【英語の課題】
  • 話せるけど書けない状態のまま中学校に進学する生徒が多い
    小学校で覚えた英単語やフレーズを使えるものの、実際に書いたり文法的に理解したりする力が不足しています。

  • 小学校で文法の基礎をきちんと学べていない
    例えば「Where did you go this summer?」「I went to the mountains.」などの表現は口頭練習で扱われますが、「動詞の過去形」などの文法の仕組みは習いません。

  • 中学校の英語は内容が圧縮されて難しくなっている
    助動詞canや疑問詞whatなどの文法が1学期のテスト範囲に含まれ、学習内容が詰まっているため、短期間で多くの文法事項を習う必要があります。


【数学の課題】
  • 小学校で習った内容の理解・定着があいまい
    通分・約分や計算の順序など、やり方はわかっているがミスが多い生徒がいます。

  • 中1の文章題への対応が難しい
    文字式の単文立式などの基礎問題でも正答率が低い傾向にあります。

  • 図形の公式の理解がばらばら
    小学校では図形の学習が断続的に行われるため、中学校で一気にまとめて問われると混乱するケースがあります。


なぜ今、小6の間にこれらを解決する必要があるのか?

中学校の授業は、小学校の内容を前提に進みます。課題を解決せずに進級してしまうと、つまずきが大きくなり、その後の学習に悪影響を及ぼす恐れがあります。

特に英語は、早く文法の基礎を身につけないと、授業のスピードについていけなくなります。数学も同様に、小学校での基礎が曖昧なままだと、応用問題が解けず苦手意識が強まります。


うえだ未来塾の対応策「中学準備講座」

そこで、当塾では小6生を対象に「中学準備講座」(英語・算数)を開講しています。

この講座では、

  • 英語の文法基礎をしっかり理解し、書ける力を養う

  • 算数の基礎計算や文章題、図形の公式を体系的に復習・定着させる

ことを目的としています。


保護者様へのお願い

中学での学習をスムーズにスタートし、子どもたちが自信を持って勉強に取り組めるよう、ぜひこの時期に基礎の見直しと強化をお考えください。

「中学準備講座」にご興味がある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。


中学校の勉強は、準備次第で大きく差がつきます。お子様の学びの第一歩を一緒に支えていきましょう!


もし何かご不明な点やご相談がありましたら、いつでもご連絡ください。お待ちしております。

以下が詳細になります。

[2024-12-09]