学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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全員合格。でも本当に伝えたかったのはそこではありません/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

今日は4月14日にブログで書いた「不規則動詞テスト」の結果について書きたいと思います。

以前のブログでは、

・まず通常授業内でテスト
・不合格の場合は翌週再テスト
・それでも不合格なら居残り
・合格するまで継続

という形で行うことを書きました。

中3は60問中55問以上正解で合格。
中2は59問中55問以上正解で合格。

かなり厳しめの基準です。

そして結果はどうだったか。

中3は全員が再テストまでには合格。
中2は一度全員が居残りまで行きましたが、最終的には居残り1回で全員合格しました。

つまり、

「やればできる」

ということです。

もちろん、最初から全員が簡単にできたわけではありません。

何度も練習した生徒もいました。
ギリギリで合格した生徒もいました。
居残りで必死に覚え直した生徒もいました。

でも、最終的には全員が基準をクリアしました。

私は今回、この結果そのもの以上に、「過程」が非常に大事だったと思っています。

なぜなら、多くの生徒は普段、

「覚えたつもり」
「多分大丈夫」
「なんとなくできそう」

という状態でテストに臨んでしまうからです。

しかし今回は違いました。

生徒自身が自分でテストを行い、

「できない問題が残っていない状態」

まで持っていってから本番に臨んでもらいました。

つまり、

覚える

確認する

できない問題を見つける

できるまで繰り返す

この流れを徹底したわけです。

実は、高得点を取る生徒は特別な才能があるというより、この作業を“当たり前に自分でやっている”ことが多いです。

逆に言えば、成績がなかなか伸びない生徒ほど、

「覚えたつもり」で止まってしまう。

ここに差があります。

そして今回、塾側が半ば強制的にそこまでやらせた結果、全員が合格できました。

これは偶然ではありません。

私は今回、「不規則動詞を覚えさせたかった」というより、

“勉強のやり方そのもの”

を教えたかった部分が大きいです。

中学生くらいであれば、まだ人の力を借りながらやることも必要です。

ですが、中2・中3になれば、少しずつでも、

「自分でできるまでやる」

という習慣を身につけていかなければなりません。

高校入試では当然、誰も横で管理してくれません。

そして高校に入れば、さらに「自分でやれるか」が重要になります。

だからこそ、今回の取り組みは単なる暗記テストではなく、

「どうやって勉強すれば結果が出るのか」

を体験してもらう機会だったと思っています。

最後になりますが、保護者様にも大変ご協力いただきました。

送迎時間が遅くなったご家庭もありましたが、皆様ご理解くださり、本当にありがとうございました。

塾だけでは成り立ちません。
ご家庭のご協力があってこそ、生徒もここまでやり切ることができます。

また必要に応じて、このような取り組みも行っていきたいと思います。

[2026-05-11]