統一テストは、受けて終わりではありません/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
当塾では、統一テストを受けた後に、数学の解説会を行っています。
統一テストは外部の方も受験できます。また、テスト後の数学解説会も、テスト生が参加することができます。
これまでは当塾生についても、解説会への参加は基本的に自由としていました。しかし、10月からは参加を必須としました。都合が悪く参加できない場合は、事前に連絡をいただく形にしています。
なぜ、必須にしたのか。
これまで2年ほど解説会を続けてきましたが、回を重ねる中で参加する生徒が増え、実際に参加した生徒から「ためになる」という言葉も出てきました。
以前には、テストだけを受けに来た生徒が、そのまま解説会まで聞いていったこともあります。
最近の解説会でも、送迎の都合で帰った生徒を除き、他の生徒はそのまま残って話を聞いていました。
私は、こうした生徒の反応を見て、この時間にはやはり意味があると感じています。
以前、生徒から「解説だけではわからない」と言われたことがあります。
解答や解説を見れば、問題の解き方は理解できます。でも、それだけでは「なぜ自分はこの問題ができなかったのか」「どこで考え方が違っていたのか」というところまでは、なかなかわかりません。
テストで間違えた問題を、ただ「解けなかった問題」として終わらせるのではなく、自分の考え方や勉強の仕方を振り返り、次につなげていく。
また、他の生徒の考え方を聞くことで、自分では気づかなかったことに気づくこともあります。
もちろん、最初からこうした振り返りができる生徒ばかりではありません。
だからこそ、そういう生徒だけを集めたいのではなく、こうした経験を通して、少しずつ「自分の勉強について考えられる生徒」を増やしていきたいと考えています。
統一テストは、受けて、結果を見て終わりではありません。
受ける。
結果を見る。
振り返る。
そして、次の勉強につなげる。
その繰り返しも、受験勉強の一部だと考えています。
[2026-09-15]