定期テスト前の通い放題を3週間にした理由/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今年度から(実質2学期期末テストから)、定期テスト前の「通い放題」の期間を変更しました。
これまでは、基本的にテスト2週間前から通い放題としていましたが、今年度からはテスト3週間前からとしています。
ただし、学校によってテスト日程などが異なるため、一部の学校では2週間前からとなる場合もあります。
なぜ3週間にしたのか。
一番大きな理由は、近隣中学校の定期テストの回数が減ったことです。
昨年度までは、2学期にも中間テストがあり、年間4回の定期テストがありました。
それが今年度からは、2学期の中間テストがなくなり、年間3回になりました。
テストの回数が減れば、当然、1回1回のテストの重みは大きくなります。
もちろん、学校や先生によっては、2学期中間テストという名称ではなくても、その時期に中間テストに近い形でテストを行っているところもあるようです。
それなら、最初からなくさなくてもいいのでは?
そう思ってしまうのが正直なところです。
「学校」という組織の中で、なぜ学校全体ではなく先生によって違うことが起こるのか。
民間企業でしか働いたことのない私には、学校という世界はなかなか理解しにくい部分があります。
先生は学校とは別の独立した法人なのか?と思ってしまうことすらあります。
もちろん、私が知らない事情もあるのでしょう。
ただ、学校側の仕組みがどうなっているかに関係なく、最終的にその影響を受けるのは誰なのか。
やはり生徒です。
だからといって、そこをいつまでも気にしていても仕方ありません。
学校のテストが年間4回なのか3回なのか。
中間テストという名前なのか、別の名前なのか。
それを私が変えることはできません。
だったら、今までよりどうすればテストの点数を上げられるのか。
私はそちらを考えたいと思っています。
それが塾としてできることですし、それが私の役目だと思っています。
そこで今回、通い放題の期間を3週間にしました。
ただ、「1週間長く塾に来られるようになった」というだけではありません。
私が期待しているのは、勉強のスタートそのものを1週間早めることです。
これまでは、テスト2週間前になってから通い放題に参加し、そこから学校のワークを進める。
もちろん、それでも間に合う生徒はいます。
ただ、中にはテスト直前までワークが終わらず、ワークを終わらせることだけで精一杯になってしまう生徒もいます。
そうなると、ワークを何度もやり直したり、間違えた問題を確認したり、覚えたことをもう一度確認したりする時間が十分に取れません。
そこで、今年度は3週間前から来てもらう。
まずはワークを進める。
できるだけ早くワークを終わらせる。
そして、2週間前にはワークを終えて、そこから反復に入る。
これが今回の変更で私が期待している流れです。
「ワークを終わらせること」と「テスト勉強をすること」は、本来同じではありません。
ワークを一度やっただけで全部できるようになるわけではありません。
間違えた問題をもう一度解く。
覚えていなかったものを覚え直す。
できるようになったか確認する。
必要なら、さらにもう一度やる。
こうした反復の時間をどれだけ確保できるかが、テスト前には大切になります。
だからこそ、3週間という時間を使って、これまでより1週間早くワークを終わらせる。
その結果、2週間前からは「終わっていないワークを進める時間」ではなく、「できていないところをできるようにする時間」を増やしていく。
もちろん、3週間前から塾を開けたからといって、それだけで点数が上がるわけではありません。
来るかどうか。
来て何をするか。
ワークを進めるのか、ただ時間を過ごすのか。
分からないところをそのままにしないか。
そして、家でも必要な勉強をするか。
そこは生徒自身の部分です。
私は、塾でできる環境をできるだけ整える。
その環境をどう使うかは、生徒自身が考えて行動する。
その積み重ねが、最終的にテストの結果につながっていくのだと思っています。
今年度からの「3週間前からの通い放題」が、今までより良いテスト勉強につながり、少しでも良い結果に結び付いてくれればと思っています。
まずは今回のテストで、どんな変化が出るのか。
私自身も楽しみにしています。
[2026-10-05]