入試対策講座がスタート。最後はやっぱり本人次第/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
10月17日(土)から、中学3年生を対象とした入試対策講座がスタートしました。
全10回の講座で、今回はその第1回目です。
この日は13時から21時15分まで、休憩を取る間もほとんどなく、授業を続けました。(毎回時間は同じです)普段の個別指導とは違い、複数の生徒を相手に進めていく講座です。いつもの授業とは違った疲れがありますね。
それでも、これから入試に向けて頑張る生徒たちのために、しっかりと取り組んでいきたいと思います。
まだ1回目ではありますが、生徒たちはまじめに取り組んでいました。
そして、講座が終わったあとも、全員がそのまま自習をしてから帰りました。
よくやっていると思います。
これまでの卒業生を振り返ると、ここまでまじめに取り組んでいたかな、と思うところもあります。もちろん、過去の生徒にも一生懸命頑張っていた生徒はいました。ただ、今の生徒たちの姿を見ていると、あらためて感心する部分があります。
何がそうさせているのか。
私にも、はっきりとした理由はわかりません。
ただ、最後はやはり本人なのだと思います。
保護者が勉強するように声をかけることはできます。塾に通わせ、学習する環境を整えることもできます。しかし、その環境をどう使い、どこまで真剣に取り組むのかは、本人次第です。
周囲がどれだけ頑張ってほしいと思っていても、本人が行動しなければ、なかなか結果にはつながりません。
反対に、本人が頑張ろうと思えば、授業が終わったあとにも自分で机に向かうことができます。
今回、生徒たちが自習をして帰ったことも、そうした姿勢の表れなのだと思います。
講座が終わったあとの自習については、何を勉強するかは自由にしています。そのため、私から細かく指示を出すことはしていません。
もちろん、入試に向けてやるべきことはありますし、何を勉強すればよいのか考えることも大切です。
ただ、すべてを指示されなければ勉強できない状態では、いつまでも自分で学習を進められるようにはなりません。
自分に何が足りないのか。どこを復習する必要があるのか。今、何をやっておくべきなのか。
そうしたことを少しずつ自分で考え、行動できるようになってほしいと思っています。
最初からすべてを自分で判断できる必要はありません。授業で学ぶことも、こちらから伝えることもあります。そのうえで、自分で考えて取り組む時間も大切にしてほしいのです。
入試対策講座では、数学と英語を扱います。(講座は選択制)
どちらも公立高校入試に向けて、今まで以上の力をつけるために取り組んでいく教科です。
入試では、これまで学習してきた内容を理解していることはもちろん、それを問題に応じて使いこなす力も求められます。
普段の学校のテストで点数が取れていても、入試形式の問題になると、思うように解けないこともあります。
だからこそ、今の時期にもう一段階、力をつけておきたいのです。
そして、忘れてほしくないのは、高校に進学したあとも数学と英語の学習は続くということです。
高校に合格することは大切です。しかし、合格したら勉強が終わるわけではありません。
中学校で学んだ内容が十分に身についていなければ、高校での学習にも影響します。反対に、今のうちに基礎を固め、応用できる力を身につけておけば、その先の学習にもつながっていきます。
だからこそ、目の前の入試だけを見て勉強するのではなく、その先のことも考えて、今できることをしっかりやっておく必要があります。
入試対策講座は、全10回です。
まだ始まったばかりですが、限られた回数の中で、少しでも多くのことを身につけてほしいと思っています。
ただ、講座に参加するだけで力がつくわけではありません。授業で何を学び、それを自分のものにするために何をするのか。そこまで含めて、学習です。
今回、授業後にも自習をして帰った生徒たちの姿を見て、今後が楽しみになりました。
この姿勢を一時的なものにせず、これからも続けていってほしいと思います。
次回は来週、第2回を行います。
一つ一つの授業を大切にしながら、入試に向けて、そして高校進学後にもつながる力をつけていきましょう。
[2026-10-18]