中学3年生の入試対策講座が今週末から始まります/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今週末から、中学3年生を対象とした「入試対策講座」がスタートします。
この講座は、普段の個別指導ではなかなかできないことに取り組むための講座です。
普段の授業では、一人ひとりの学力や理解度に合わせて、それぞれ異なる内容を進めています。一方、この講座では、入試に向けて必要な力を身につけるため、複数の講座を用意し、生徒に必要なものを選んで受講してもらいます。
では、何のためにこの講座を行うのでしょうか。
もちろん、入試で合格するためです。
当塾では、公立高校入試を大きな目標として講座を設計しています。
「入試対策講座」という名前ですが、単に過去問を解いて、答え合わせをして終わるものではありません。
公立高校入試の出題傾向や難易度を把握した上で、入試本番で点数を取るためにはどんな力が必要なのか、今何を勉強するべきなのかを考え、講座の内容を組み立てています。
私立高校の場合は、学校ごとに問題の難易度や特徴、記述式・マーク式といった出題形式も異なります。そのため、高校ごとの対策を行うには、問題研究や指導体制を整える必要があります。
では、公立高校入試の対策なら簡単にできるのかといえば、そうではありません。
ただ問題を解かせることと、入試で点数を取るために必要な力を身につけてもらうことは違います。
使用する教材も、ベースとなるものを軸にしながら、実際に生徒の様子を見て必要だと感じた内容を追加していきます。決められた教材を進めるだけではなく、何を学ぶ必要があるのかを考えながら取り組んでいきます。
今回、複数の講座を用意していますが、私から見ておすすめする講座はあります。生徒の学力や現在の課題を踏まえれば、受講した方がよいと考えるものもあります。
ただし、最終的にどの講座を受講するかを決めるのは、保護者と生徒です。
塾として必要だと考えるものはお伝えしますが、最終的な選択まで私が決めることはできません。おすすめすることと、受講を決めることは別だからです。
また、当塾では無料で行っているものと、有料で行っているものがあります。今回の入試対策講座は、すべて有料です。その中から、必要な講座を選んで受講していただきます。
普段の授業は個別指導ですが、入試対策講座は基本的に集団形式で行います。といっても、当塾はもともと人数が多い塾ではありませんので、数名程度での授業です。
参加する生徒は、同じ内容に取り組むことになります。
そのため、講座ごとに受講できる学力や理解度の基準を設けています。例えば、学力に30点、40点もの差がある生徒同士が、同じ問題に同じように取り組むことが適切とは限りません。
一人ひとりに必要な勉強が違うからこそ、普段は個別指導を行っています。一方、同じ内容を扱う講座では、目的に合った学習ができるよう、受講の可否について一定の基準を設ける必要があると考えています。
そして、今週末から始まる講座では、受講前後に自習をすることもできます。ほかの学年は基本的にお休みとなるため、中学3年生が入試に向けた勉強に集中できる時間でもあります。
講座を受講するだけでなく、その前後に自分に必要な勉強を進める。講座で学んだことを復習したり、できなかった問題を解き直したりする。そうした時間も大切にしてほしいと思います。
講座を受ければ、それだけで学力が上がるわけではありません。授業で学んだことを自分の力に変えるためには、その後の取り組みが必要です。
中学3年生にとって、これから入試本番までの時間はとても大切です。定期テストや実力テストもある中で、入試に向けてやるべきことを一つずつ進めていかなければなりません。
私も、入試で点数を取るために必要なことを考え、講座の準備をしてきました。
あとは、生徒たちがそれをどう生かしていくかです。
講座を受けることが目的ではありません。入試で点数を取り、志望校に合格することが目的です。
入試対策講座と日々の授業、そして自習の時間を有効に活用しながら、入試本番までしっかり力をつけていきましょう。
[2026-10-15]