「参考になった」で終わる人は合格しない/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さん、こんにちは!
うえだ未来塾の上田です。
昨日実施しました「高校合格報告会~合格者が語る“本当の受験”~」について、今回はもう一歩踏み込んでお伝えします。
アンケートでは、ほぼ全員が「とても参考になった」と回答してくれました。
理由として多かったのは、
・勉強方法が具体的に分かった
・基礎の重要性を実感した
・受験の現実を知ることができた
といった内容です。
ただ、ここで一つ考えてほしいことがあります。
今回出てきた話は、決して特別なものではありません。
むしろ、これまで何度も聞いたことがある内容ばかりです。
ではなぜ、それが「参考になった」で終わってしまうのか。
分かっていても、やらないからです。
今回登壇してくれた2人がやっていたことは、とてもシンプルです。
・基礎を徹底する
・できない問題をそのままにしない
・繰り返し解く
・勉強時間を確保する
言葉にすればこれだけです。
しかし、この「当たり前」をやり切れるかどうかで結果は大きく変わります。
実際の話を少し具体的に見てみると、
中学1・2年生の頃は、部活動中心の生活で普段から長時間勉強していたわけではありません。
その代わり、学校の授業は100%集中して受けていたとのことです。
そしてテスト前になると、ワークを繰り返し解き、「全て解ける状態」になるまで仕上げる。
最大で5周という話もありました。
また、中学3年生になると4月の段階で受験勉強をスタートしています。
ここも大きなポイントです。
「まだいいだろう」と思っているうちに、差は確実に開いていきます。
取り組んでいたことも特別なものではありません。
・英単語や文法を毎日継続
・基礎問題で確実に点を取る意識
・できなかった問題は必ず復習
そして何より、勉強時間の確保です。
平日で4~6時間、土日で7~10時間。
塾も「授業を受ける場所」ではなく、「勉強時間を確保する場所」として最大限活用していました。
ここまで見ても、やっていることはシンプルです。
しかし逆に言えば、
これをやらない限り結果は出ないということでもあります。
例えば、「ワークを5周する」という話。
特別なテクニックではありません。
ただ、できるまで繰り返しているだけです。
それでも多くの人は、途中でやめてしまう。
だから差がつきます。
また、「基礎が大事」という言葉も何度も出てきました。
ここで言う基礎とは、
「解ける」ではなく、“確実に落とさない状態”です。
入試で差がつくのは、難問ではありません。
本来取れるはずの問題です。
だからこそ彼らは言っていました。
「基礎で落とすくらいなら、応用で落とす方がいい」
この考え方は、受験において非常に重要です。
そしてもう一つ。
2人とも、最初から余裕で合格できる位置にいたわけではありません。
「頑張れば届くかもしれない」
その位置からスタートしています。
そこから、
・早い時期に動き出し
・やるべきことをやり
・それを継続した
結果、合格しています。
つまり、特別な才能ではなく、
やるべきことをやったかどうかです。
アンケートには、
・スマホを減らす
・英単語をやる
・復習を徹底する
といった前向きな言葉が多くありました。
とても良いことだと思います。
ただ、ここではっきりさせておきます。
思うだけでは、何も変わりません。
1日やっただけでは意味がありません。
1週間でも足りません。
結果を出す人は、これを当たり前として続けています。
今回登壇してくれた2人も、特別なことをしていたわけではありません。
ただ、「やると決めたことをやり続けた」だけです。
受験は才能ではありません。
習慣と継続です。
やるかやらないか。
続けるかやめるか。
差はそこにしかありません。
次は皆さんの番です。
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[2026-04-20]