『国語をしっかり見てほしい』というお問い合わせが増えています
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今日は「国語力」について、最近特に増えているご相談をもとに書きたいと思います。
最近、小学生の保護者様からこのようなお問合せをいただくことが増えております。
「うちの子、国語が苦手で…」
「文章を読んでも何が書いてあるかわからないみたいなんです」
「算数の文章問題が苦手で…」
「国語をしっかり見てもらえる塾を探しています」
こういった内容です。
そして実際にお話を伺うと、“国語の点数が低い”というだけではなく、
・問題文の意味がつかめない
・文章を最後まで読めない
・何を聞かれているかわからない
・自分の考えを言葉にできない
という部分で困っているケースが非常に多くなっています。
これは国語だけの問題ではありません。
算数の文章問題、理科・社会の記述問題、さらには英語長文にも影響していきます。
つまり、「読む力」が弱いと、すべての教科に影響が出てしまうのです。
当塾ではホームページにも記載しておりますが、小学生は「国語必須」としております。
それは単に「国語の点数を上げたい」という理由だけではありません。
小学生のうちに“文章を正しく読み取る力”を身につけておくことが、その後の学力全体を大きく左右すると考えているからです。
もちろん、「国語」と言っても何を伸ばしたいかによって指導方法は変わります。
読解力なのか。
語彙力なのか。
論理的に考える力なのか。
書く力なのか。
当塾では現在、目的に応じて3つのやり方を取り入れています。
その中でも特におすすめしているのが、出口汪先生著の「論理エンジンスパイラル」です。
出口先生は大学受験界では「現代文のカリスマ」とも呼ばれるほど有名な先生で、多くの参考書を出版されています。(今は予備校等での指導からは退いております)
大学受験を経験された方であれば、一度は名前を聞いたことがあるかもしれません。
その出口先生が、小学生から高校生まで段階的に“論理的に読む力・考える力”を育てるために作った教材が「論理エンジンスパイラル」です。
この教材はレベル1~9まで分かれており、小学校低学年から高校生まで無理なく取り組める構成になっています。
当塾では、お子様のレベルに合わせて個別に進めています。
例えば小学生の場合、45分授業の中で、
・説明
・一緒に確認
・実際に演習
という流れで進めていきます。
無学年式なので、
「国語がかなり苦手」
「途中から入塾した」
「学年相応の内容が難しい」
という場合でも、その子に合ったレベルから始めることができます。
ここが非常に大きなポイントです。
国語は、“わからないまま学年だけ上がってしまう”ことが非常に多い教科です。(わかっていないことがわかっていない)
しかし、実際には「主語と述語の関係」「接続語」「指示語」など、土台部分が抜けているケースも少なくありません。
だからこそ当塾では、「今の学年」ではなく、「今必要なレベル」から積み上げることを重視しています。
また、中学生についても国語力の重要性は年々高まっています。
特に最近の入試問題は、
「知識を覚えているか」よりも、
「文章を読み取り、考え、判断できるか」
を問う問題が増えています。
そのため、
・数学はできるのに文章題で失点する
・英語は単語を覚えているのに長文になると読めない
・理科社会の記述が書けない
という生徒さんも少なくありません。
ただ、中学生の場合は数学・英語の学習時間も必要になります。
そのため当塾では、
「数学・英語にプラスして週1回30分程度国語に取り組む」
という形をおすすめすることがあります。(通塾回数を増やさないで)
また、国語だけでなく他教科にも苦手がある場合には、
「週1回通塾を増やし、その中で国語+数学または英語」
という形をご提案する場合もあります。
国語力は、短期間で劇的に伸びるものではありません。
ですが、小学生のうちから積み重ねていくことで、中学生以降に非常に大きな差になります。
そしてこれは、単なる“テストの点数”だけではありません。
「文章を正しく理解する力」
「自分の考えを整理する力」
「相手に伝える力」
こういった力は、高校受験、その先の大学受験、さらに社会に出てからも必要になる力です。
もし、
「国語が苦手かもしれない」
「文章を読むのが苦手そう」
「他教科にも影響している気がする」
と感じていらっしゃる保護者様がいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
特に小学生のうちの積み重ねは、その後の学力に大きく影響していきます。
論理エンジンスパイラルについては以下から詳細をご確認ください。
https://ronri.jp/service/school/kids/
[2026-05-21]