教えたのに、またできない。/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今日は「伸びる子」と「伸びにくい子」の違いを、少し違った視点から書いてみたいと思います。
生徒を指導していると、勉強時間や勉強方法とは別に、成長していく子には共通する部分があると感じます。
それは、教えてもらったことを素直に受け止め、自分でやってみることです。
例えば、できない問題があって、生徒が質問してくる。私が解き方を説明すると、「わかりました」と言う。
ところが、後日、同じ問題をやらせてみると、できない。
もちろん、一度説明を聞いただけですぐにできるようになるとは限りません。
大切なのは、その後です。
もう一度自分でやってみる。できなければ、もう一度確認する。そして、できるようにする。
ここまでやって、初めて「身についた」と言えるのだと思います。
これは、以前書いた「夏期講習でできなかったことを家でやってみたか」「テストを解き直したか」という話にもつながります。
できなかったことを、そのままにしておくのか。
それとも、「できるようにしよう」と自分で動くのか。
この違いは大きいです。
だから私は、「素直さ」は大切だと思っています。
ここでいう素直さは、先生の言うことを何でも聞くという意味ではありません。
自分ができていないことを認め、教えてもらったことを一度やってみること。
そして、自分でできるようになるまで取り組むことです。
教えてもらうことは大切です。
でも、教えてもらっただけでは成長しません。
「わかった」を「できる」に変えるのは、自分自身です。
そこまで自分でやるからこそ、できることが増え、少しずつ点数にもつながっていくのだと思います。
私は、そこに「伸びる子」と「伸びにくい子」の大きな違いがあると感じています。
[2026-08-20]