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学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

うえだ未来塾は地元渋高出身の塾長が直接指導する学習塾です。

インフォメーション/塾長ブログ

過去ではなく、これから。受験までの半年をどう使うか/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

昨日のブログとだぶることもあると思いますが、受験生にとってはこれからの時間の使い方は今まで以上に大事になってくるので改めて書かせていただきます。

 

現在、夏の甲子園が行われています。

群馬県代表の健大高崎もベスト8まで進出し、群馬県代表として素晴らしい戦いを見せています。

甲子園でプレーしている高校球児たちは、昨日、今日から野球を始めたわけではありません。

今、あの場所で戦っているのは、これまで何年も練習を積み重ねてきたからです。

もちろん、全員が小学生の頃から同じように野球をしてきたわけではないでしょう。

それでも、今の結果が「今日だけ頑張ったから」生まれたものではないことは間違いありません。

私は、勉強も同じだと思っています。

夏休みも残り2週間、14日となりました。

44日間の夏休みのうち、30日が終わりました。

約1か月前、中学3年生には「夏休みは受験生にとっての天王山です」という話をしました。

そして、「時間は誰にでも平等に与えられている」という話もしました。

Aさんには1日50時間、Bさんには10時間、ということはありません。

誰にでも1日は24時間です。

その時間をどう使ってきたのか。

そして、これから残り14日間、さらに受験までの半年間をどう使うのか。

ここが大切です。

「できない」と分かった後が大事

夏期講習では、これまで勉強してきた内容を確認しながら、さらに難しい問題にも取り組みました。

その中で、

「英文法が苦手だ」
「方程式の文章問題が苦手だ」

など、自分のできないこと、苦手なことが分かった生徒もいると思います。

では、その後どうしたでしょうか。

「自分は英文法が苦手だ」と分かった。

そこで終わりでしょうか。

それとも、ワークやテキストを使ってもう一度勉強したでしょうか。

できなかった問題を解き直したでしょうか。

分からないところを質問したでしょうか。

ここが非常に大切です。

「できない」と分かったこと自体には、それほど大きな意味はありません。

大切なのは、できないと分かった後に何をするかです。

できないことを、できないまま放置する。

これは、これからも同じことを繰り返すということです。

これから受験まで、実力テストや統一テストが毎月のようにあります。

テストを受ける。

点数を見る。

そして終わり。

間違えた問題を解き直さない。
なぜ間違えたのか考えない。
もう一度勉強し直さない。

これでは、テストを受けた意味が半分なくなってしまいます。

テストは、自分の現在地を知るためのものです。

できているところも分かります。

そして、できていないところも分かります。

だったら、できていないところをできるようにすればいい。

当たり前のことですが、これを実際にやるかどうかで大きな差が生まれます。

勉強時間だけの問題ではない

私は、受験生に「とにかく長時間勉強しなさい」と言いたいわけではありません。

何時間勉強すれば合格できる、という明確な基準もありません。

大切なのは、自分に何が必要なのかを考え、そのために時間を使うことです。

苦手なところがあるなら、それを克服するための時間を作る。

分からないなら、自分で考える。

それでも分からなければ、質問する。

「先生に言われたから勉強する」のではなく、自分で必要なことを考えて動く。

私は、これが受験生にとって非常に大切なことだと思っています。

塾は「勉強を教えてもらうだけ」の場所ではない

以前、卒塾生のアンケートに「もっと質問しておけばよかった」という言葉がありました。

その言葉を見て、いろいろ考えました。

もしかすると、

「分からないところをそのままにしてしまった。その時間をもっと質問に使えば、点数を上げられたかもしれない」

という後悔だったのかもしれません。

分からないことがあるなら、質問すればいい。

自分で考えて、それでも分からなければ相談すればいい。

そのために塾があります。

私は、塾は単純に「勉強を教えてもらう場所」だけではないと思っています。

自分で考える。
自分で判断する。
必要なときには人に相談する。
そして、また自分で行動する。

そういう力を身につけることも、塾に通う意味の一つだと思っています。

過去ではなく、これから

もちろん、これまでやってきたことの差は、これから少しずつ結果として表れてきます。

半年後に、

「もっと前から勉強しておけばよかった」

と思うことがあるかもしれません。

でも、過ぎた時間は戻ってきません。

だから、過去を悔やむのではなく、これからに目を向けてほしいと思います。

今の自分に足りないものは何か。

何をやらなければならないのか。

そのために今日、何をするのか。

そこを考えてください。

受験まで、あと半年です。

まだ半年あります。

甲子園で戦っている選手たちも、今日の試合のためだけに努力してきたわけではありません。

一日一日の練習を積み重ね、その結果として、今あの場所に立っています。

勉強も同じです。

今日1時間勉強したから、明日いきなり大きく変わるわけではありません。

でも、その1時間を積み重ねる。

できなかった問題を解き直す。

苦手なところをもう一度勉強する。

分からなければ質問する。

そうした一つ一つの積み重ねが、半年後の自分を作ります。

また夏期講習が始まります。

残り14日間、そして受験までの半年間。(アップした日により日数は変動します)

「もっとやっておけばよかった」と後悔しないために、今できることをやる。

過去ではなく、これからです。

[2026-08-17]