学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

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理社マラソンを続ける中で見えてきた課題/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

明日、明後日は先週実施しなかった中学校を対象に理社マラソンを行います。

先週実施した中学校では現在期末テスト期間中です。

結果が返ってきていないため、現時点で効果があったかどうかを判断することはできません。

もちろん、生徒によって成果の出方には差があると思います。

しかし、私は理社マラソンには十分な意味があると考えています。

テスト前にまとまった時間を使って問題演習を行い、自分の弱点を発見し、解き直しを行う。

こうした学習は、普段なかなか自宅ではできないからです。

ただ、ここ数回実施する中で感じている課題もあります。

それは、生徒によって学力や理解度に大きな差があるということです。

個別指導塾ですので当然と言えば当然です。

同じ学年であっても、得意な生徒と苦手な生徒では大きな差があります。

同じ問題を解いても短時間で終わる生徒もいれば、時間が足りなくなる生徒もいます。

特に苦手な生徒の場合、問題演習後の解き直しに多くの時間がかかります。

もちろん解き直し自体は大切です。

しかし、解き直しだけでほとんどの時間を使ってしまうと、本来の理社マラソンの目的とは少し違ってきます。

私は以前からブログで「目標は高く持つことが大切」と書いてきました。

例えば、今の実力が50点前後だったとしても、最初から目標まで50点にする必要はないと思っています。

だからと言って、全員が同じ方法で同じように伸びるわけではありません。

80点を目指す生徒も、まずは基礎事項の定着から始めた方が結果につながる場合があります。

目標は同じでも、そこへ向かう過程は生徒によって違うということです。

以前は、

「このままでは理社マラソンの参加方法そのものを見直さなければいけないかもしれない」

とも考えていました。

しかし、最近は少し違う考え方をしています。

参加を制限するのではなく、生徒の状況に応じて取り組む内容を変えるという方法です。

例えば、ある程度理解が進んでいる生徒は今まで通り問題演習を中心に行う。

一方で、基礎がまだ十分に定着していない生徒については、一問一答などの基本事項の確認を中心に進める。

その方が本人にとっても効果的ではないかと考えています。

もちろん、勉強不足の場合は話が別です。

覚えるべきことを覚えていない、繰り返しが不足しているという場合には、今まで通り解き直しや反復学習をしっかり行ってもらいます。

ただ、同じ「できない」でも、その理由は一人ひとり違います。

だからこそ、今後はより実態に合った形で理社マラソンを運営していきたいと思っています。

まだ決定事項ではありませんが、次回以降に向けて様々な可能性を検討しているところです。

理社マラソンも今回で9回目となりました。

続けてきたからこそ見えてきた課題もあります。

しかし、それは同時に改善のヒントが見えてきたということでもあります。

今後も試行錯誤を続けながら、生徒たちにとってより効果的な学習機会にしていきたいと思います。

まずは明日、明後日の理社マラソンです。

参加する生徒たちには、期末テストで少しでも良い結果を出せるよう最後まで頑張ってもらいたいと思います。

[2026-06-19]