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学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

うえだ未来塾は地元渋高出身の塾長が直接指導する学習塾です。

インフォメーション/塾長ブログ

統一テスト後に数学の解説会を行う理由/塾長ブログ

近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)

 

皆さんこんにちは。

 

うえだ未来塾の上田です。

 

一昨日は、中学3年生を対象に統一テストを実施しました。

中学3年生は、この時期になると本当にテストが多くなります。定期テストに実力テスト、そして統一テスト。週に何回テストを受けるのだろうと思うくらい、テストが集中することもあります。

私立高校の入試までは、あと3ヶ月。公立高校の入試までも、あと4ヶ月ちょっとです。

入試が近づくにつれてテストを受ける機会も増えていきますが、大切なのは、ただテストを受けることではありません。

テストを受けたあと、その結果を次の勉強にどう生かしていくかです。

統一テスト終了後に数学の解説会を行う理由

当塾では、統一テストが終わったあとに数学の解説会を行っています。

テストを受ければ、当然ながらできた問題もあれば、できなかった問題もあります。

できなかった問題について、解答を見て答えを確認することはできます。しかし、答えがわかったことと、自分で解けるようになったことは別です。

どこでつまずいたのか。どのように考えればよかったのか。そして、次に同じような問題が出てきたとき、自分で解けるのか。

そこまで考えることが大切です。

だからこそ、テストが終わったあとに数学の解説会を行っています。

もちろん、ほかの科目についても解説したいという気持ちはあります。しかし、何でもかんでも塾で解説するようにしてしまうと、範囲が広がりすぎてしまいます。

自分で解答を確認して解き直せるところは、自分で取り組む。自分だけでは理解が難しいところは、解説を聞いて理解する。

そうした使い分けも必要です。

塾がすべてを教えるのではなく、自分でできることは自分でやる。そのうえで、必要な部分を塾がサポートする。

こうした考えから、今後も基本的には数学に絞って解説会を続けていこうと思っています。

大問1の正答率は上がってきた?

今回の解説会で感じたことの一つが、大問1の正答率が上がってきているように見えたことです。

正式な結果が返ってきていないため、まだ断定はできません。

ただ、大問1は、途中の考え方や解き方を答案に書く問題とは異なり、答えが合っているかどうかを確認すれば、ある程度の手応えがわかります。

今回の様子を見る限り、基本的な計算問題などを、以前よりもしっかり取れるようになってきたのではないかと感じています。

入試では、難しい問題を解けることも大切です。しかし、それと同じくらい、正解できる問題を確実に正解することも大切です。

解けるはずの問題で失点してしまえば、それだけで得点は下がってしまいます。

まずは基本的な問題を確実に取れるようにする。これは、入試に向けた数学の勉強において欠かせない部分です。

解説会を続けてきたことが、こうした力につながっているのであれば、うれしいことです。

今の統一テストの点数だけでは判断できない

今回の統一テストを解いてみると、全体的には比較的易しい内容だったように感じました。

その理由の一つとして、出題範囲が考えられます。

学校によって授業の進度には差があります。そのため、統一テストでも、すべての学校で学習が終わっているとは限らない単元を、どこまで出題範囲に含めるかという難しさがあるのでしょう。

今回も、「まだここまでの範囲なのか」と感じる部分がありました。

特に数学は、中学3年生の内容がどこまで出題されるかによって、問題全体の難易度が変わってきます。

例えば、相似や三平方の定理を使う図形の問題です。

こうした単元は、基本的な知識を覚えるだけでなく、複数の知識を組み合わせて考える必要がある問題も多く、応用問題になると難しく感じる生徒も少なくありません。

ところが、統一テストでは、こうした中学3年生の図形分野が出題範囲に入るのは、最後の1月のテストになってからです。

つまり、それまでの統一テストでは、入試で出題される範囲のすべてを踏まえて、自分の実力を確認できるわけではありません。

しかし、公立高校の入試では、中学3年生で学習する内容も当然出題されます。

今の統一テストである程度の点数が取れていたとしても、それだけで入試に必要な数学の力が身についているとは言い切れないのです。

できる問題を増やし、難しい単元にも備える

今の時期に大切なのは、テストの点数だけを見て安心したり、反対に必要以上に落ち込んだりすることではありません。

今回できた問題は、次も確実にできるようにする。できなかった問題は、なぜできなかったのかを確認し、解けるようにする。

そして、これから学習する単元や、まだ十分に理解できていない単元にも取り組んでいく必要があります。

特に数学は、基本問題が解けるようになっただけでは、入試で十分な得点を取れないこともあります。基本を土台にして、少しずつ応用問題にも対応できる力を身につけていかなければなりません。

統一テストは、自分の現在の力を確認する機会です。同時に、これから何を勉強していけばよいのかを考える機会でもあります。

当塾では、テストを受けて終わりにするのではなく、数学の解説会なども活用しながら、入試に向けて必要な力を身につけていきます。

入試まで残された時間は、決して長くありません。

一つひとつのテストを受けっぱなしにせず、次の勉強につなげていきましょう。

[2026-10-13]