学びの場うえだ未来塾|渋川の個別学習塾-渋高出身塾長の直接指導

うえだ未来塾は地元渋高出身の塾長が直接指導する学習塾です。

インフォメーション/塾長ブログ

速読解力講座無料体験実施中!

近隣小中学校(渋川・吉岡・榛東)にお通いのお子様をお持ちの保護者様へ

こんにちは、うえだ未来塾です。

先日、ある保護者の方から
「うちの子の友達が興味を持っているようで、パンフレットってありますか?」
というご相談をいただきました。ありがとうございます!

すぐに「日本速読解力協会」が監修する
【速読解力講座】のパンフレットをお渡しさせていただきました。


さて、ちょうど先日、今年度の公立高校入試が行われました。

実は最近の入試問題、特に国語の文章量が非常に増えてきているのをご存じでしょうか?

たとえば昨年の問題では、合計文字数が約9500文字
(ちなみに一昨年は約7500文字だったので、約2000文字も増加しています)

しかもこれは国語だけの話ではありません。

数学や理科・社会の問題でも、説明文や資料の読み取りが増え
いわゆる「文章を読ませて考えさせる」問題が明らかに増えてきています。


では、なぜこうなってきているのでしょう?

背景には、4年前に「センター試験」から「大学入学共通テスト」へと変わった大学入試の改革があります。

今の大学入試では、
「知識の暗記」ではなく
『思考力・判断力・表現力』を問う問題が中心になってきており、
それに伴って、問題文の文字数も格段に増えました。

そしてこれは高校入試にもつながっており、
同じように「大量の情報を読み、短時間で理解して考える力」が求められているのです。


つまり、必要となってくるのは、
「速く、正確に読み、理解する力」=速読解力です。

当塾ではこの流れを受け、昨年から
【速読解力講座】を正式に導入いたしました。

現在、体験や実際の受講をしている生徒さんも多数いらっしゃいます。


この速読解力、実は短期間ではなかなか身につきません。

最低でも1年以上の継続的なトレーニングが必要です。

ですから、受験直前になって慌てて始めるのではなく、
できるだけ早い段階(理想は小学校低学年)からの受講をおすすめしています。

ちなみにこの講座、小学1年生から受講可能です。

タブレットを使った学習なので、ゲーム感覚で楽しく進められますし、
お子様にとっても抵抗なく取り組める内容になっています。


さまざまな習い事がありますが、
「一生使える力が身につく習い事」は実は少ないのではないでしょうか。

この「速読解力」は、
単に読むスピードを上げるだけでなく、読解力そのものも伸ばす構成になっています。

つまり、社会に出てからも必要な「読む・理解する力」を、
小さいうちから無理なく育てていける講座です。

ご興味のある方は、ぜひパンフレットや体験についてお気軽にお声かけください。

是非ご興味のある方は体験してみてください

参考までに色々な資料を添付しておきました。是非ご覧ください。

速読解力検定

読売新聞記事

2024年_群馬県公立高校入試_文字数資料_国語・英語

[2025-02-23]