反省だけでは成績は上がりません/塾長ブログ
近隣小中学校に通学のお子様をお持ちの保護者様へ(渋川・吉岡・榛東)
皆さんこんにちは。
うえだ未来塾の上田です。
今日で夏期講習も12日目です。
間もなく折り返しを迎えます。
この半月、お子様は思ったように勉強を進められたでしょうか。
中学3年生になると、「夏休みは受験の天王山」とよく言われます。
諸説ありますが、私はその通りだと思っています。
理由は単純です。
学校の授業が止まり、まとまった勉強時間を確保できるのは、この夏休みしかないからです。
もちろん、夏休みに頑張っただけで志望校に合格できるほど高校入試は甘くありません。
しかし、夏休みに頑張れなかった人が、その後に追いつくのはもっと大変です。
だからこそ、この期間は特別なのです。
今週の初め、中学3年生全員に、ここまでの勉強の進み具合と、お盆休みの過ごし方について話をしました。
私が伝えたことは、一つだけです。
「今まで思うように勉強できなかった人、お盆休みに勉強をしなかった人は、その時間を必ずどこかで取り返してください。」
ということです。
「今日はあまり勉強できなかった。」
「つい遊んでしまった。」
そんな日があるのは仕方ありません。
大切なのは、そのまま終わらせないことです。
「今日はできなかったから、明日は30分多く勉強しよう。」
「お盆休みに予定があるなら、その前後で時間を確保しよう。」
このように、自分で帳尻を合わせる意識が必要です。
受験勉強は、誰かと競争しているようで、実際には昨日までの自分との勝負です。
勉強時間は貯金のようなものです。
毎日少しずつ積み重ねた人は、秋以降に大きな力になります。
一方で、「あとでやろう」を繰り返すと、その借りを返すために何倍もの努力が必要になります。
だから私は、「反省だけで終わらないこと」を大切にしています。
「勉強できなかったな」と思うだけでは何も変わりません。
その時間を、いつ、どうやって取り返すのか。
そこまで考えて初めて意味があります。
残りの夏休みは約3週間。
ここから頑張る人も、ここまで頑張ってきた人も、まだまだ伸びる可能性があります。
塾の夏期講習も残り半分です。
中学3年生の保護者様にはメッセージでもお伝えしましたが、本当の勝負はこれからです。
焦る必要はありません。
ただ、立ち止まっている時間もありません。
一日一日を大切に積み重ねながら、入試に向けて一緒に頑張っていきましょう。
[2026-08-05]